いかりじいじのブログ

左翼の言葉使いに気をつけよう

 私が徹底して左翼を嫌っているのは、日本を良くしようとか、国民のために何かできないかとかを考えて行動していないからです。逆に、コロナ対応にしても、国の安全保障にしても、国民の利益にはならない反日的な行動ばかりしているからです。その根っこにあるものは、中国・韓国・北朝鮮・そして今回のロシアなど、独裁や共産党思想に溺れている国に関わっていて、自分たちが生きるために反日活動をしているのではないかということにあります。
 人間にはいろいろな人がいます。ロシアのように強盗のような国もあるように、人も強盗を働きます。そのような人には事前に戦う気持ちを持っておかないと、いいようにやられるということです。話し合いでは済まないこともありますよ。今の日本を見ていても、不甲斐ないです。政治をするリーダーにも日本と日本人を守るという、人としての誇りも何も感じないのです。ルーピー鳩山と同じような岸田総理では、全く期待できません。
 先般、岸田総理が「格差」という言葉を使ったことを書きました。左翼は仲間で決められた言葉が好きです。(誰が指示しているのか、未だに謎に思っていますが。)それを共通して使用することで、いかにも国民の間にその事案などが流行っているかを認識させようという作戦です。
 このようなイメージだけで、国民はまんまと欺されるのです。一番いい例が、原発です。ほとんどの国民が原発嫌いになっているでしょう。報道が、わざと電力の需要と供給に関する幅広い情報を提供していないからです。
 また、安倍元総理の情報もそうです。安倍元総理を復活させないためにも、徹底してイメージを悪くする戦略を続けています。その結果、国民の間には、安倍元総理も悪いことをやり過ぎているような印象を与えています。私は、安倍元総理を全面的に支持しているわけではありませんが、功労は認めるべきと思いますよ。私が感じる安倍元総理の政策には社会主義的で嫌な部分もあります。ただし、日本国民を大切に思っているかどうかわかりませんが、少なくとも日本を大切に思っていることは間違いないでしょう。(私は、外国人の入国管理政策には反対です。厳しく、そして、外国人を人間として扱うようにしてほしいという認識です。)
 そういう意味でも、左翼の使う言葉に気をつけて、真実を見極める力を付けなければいけないと思います。
 3月29日付けのデイリー新潮が「ロシア軍将官クラス「7人死亡」報道の衝撃 専門家は「日本軍男インパール作戦と似た状況か」」という記事を書いていました。大体、左翼は、最近の社会における何かの失敗について記事にするとき、太平洋戦争の軍部の作戦を引き合いに出しまよね。それは、左翼認定ですよ。そういうたとえしか思いつかないか、記事にする際の指導する上司が左翼に染まっているからですよ。伝統ですよね。この「インパール作戦」は、部下の提言も聞かずに補給をないがしろにした作戦で日本兵を3万人も失ったことを引用しているのですが、コリアの戦争記事に必要あるのかということです。報道なら、専門家に聞かないで実態がどうなっているのかを自分で現地調査して来いよと言いたいのです。机の上で書いている感がしているのです。
 次に、過去にも左翼を認定している西日本新聞です。この新聞は、共産党思想の仲間が職場などで不利益を被ったことを情報源としているように思います。そして、一方的に会社や上司を悪に仕立て上げて、会社や上司の言葉を記載せずに、印象操作する新聞です。そのことで、社会的混乱を狙っているのでしょう。
 その3月29日付けの「49歳「人生もう負け組です」・・・”気持ち悪い奴”研修中からパワハラ、不安障害で退職」という記事です。皆さんはわかりますよね。どの言葉が左翼なのか。
 そうです「負け組」です。左翼は、上司と部下や同僚同士の離反などを進め、混乱を引き起こそうと「勝ち組」と「負け組」に分類させように誘導しているのです。最初に書いた「格差」という言葉も同じですよね。こういう記事を書いて、人間関係の反発を起こさせようとしているのだということを認識しておいてください。
 この記事では、49歳の福岡市の男性が4年前に観光バスの会社の新人研修で上司からパワハラを受けたというものです。会社もパワハラを認定して、上司を処分しているようです。気持ち悪いと思われている人は、自覚して、直すか、直さなければ、戦うかしなければ、何も改善しませんよ。今回のように、戦ったとしても、会社にいられるという神経が信じられません、早くやめて、次の職場を探すべきですよ。私の職場でもありますが、屋mない人が最終的に不幸になるのですよ。だから、辞めるという人は止めません。無理に残っても、問題をひきづるだけですから。
 このパワハラを受けた男性は、アイドルが好きで気持ち悪いとか言われていたようです。すべての日本人に差別するな、教育しろとか無理ですよ。自分の周りを見てもわかると思います。育った環境が違うのですから。そして、差別と言うことを理解できる人もいれば理解できない人もいるのですよ。また、差別を勉強しない人もいれば、勉強する人もいるのです。(身体障害者を「片輪」とか言っていましたが、なくならないでしょう。田舎に行けば残っていますよ。また、きちんと処理できない場合に「片手落ち」とか使う人多いでしょう。)
 こうした課題は永遠になくならないから、左翼が生きられるのでしょうね。皆さんには、こうした左翼独特の言葉に気をつけて、ものごとの事実を把握するようにしてください。デイリー新潮は時にはいいことも書くので、そのような報道にもこうのような人間がいるのだと感じもしました。産経新聞にしても保守を装っていますが、真実は異なるケースがあるということも認識しておいてほしいとも思いました。基準は、日本や日本人のためになるかです。
 









 











 














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