いかりじいじのブログ

タイガーの事故で韓国の報道機関の素早い対応を見習おう

 2月23日午前7時頃(現地時間)、米国のプロゴルファーであるタイガーウッズがロサンゼルス市から南に32キロ離れたランチョ・パロス・ベルデス郊外において、韓国現代自動車製の「ジェネシス」というスポーツタイプ多目的車(SUV)に乗っていて事故を起こしました。
 乗っていた車は、中央分離帯を越えて反対車線を横断し、道路外に飛び出して10メートル下に転落したようです。飲酒の事実はなかったようですが、薬物(鎮痛剤を含む。)の疑いもありますよね。物はなかったようですが、検査しないとわかりませんよね。また、漫然運転か速度違反も考えられます。
 しかし、私が感心したのは、韓国の報道機関の素早い対応です。
 朝鮮日報はすぐに「横転しても内部は無事・・・ウッズの事故車「ジェネシスGV80」に関心集まる」という見出しのインターネット配信記事を出していました。
 車の性能をマンセー(万歳)してますよね。ウッズはしゃべることができて命に別状はなく、足が負傷したということです。「ウッズ交通事故で両足を負傷、意識あり」とか、普通、命に関わるかどうかを見出しにするのではないでしょうか。
 同じく韓国の中央日報という報道も、「LA警察「タイガー・ウッズの不幸な事故、無謀運転の起訴はしない」」という見出しで、「いかなる容疑の適用も考慮しないと明らかにした。不幸な事故にすぎず、犯罪ではないということだ。」と現地の保安官にしゃべらせています。さらに「前日は飲酒や薬物の証拠は見つからなかったと明らかにしたことがある。」とも書いています。これは、現時点のことであって、これからどうなるかわからないでしょう。
 それに続いて「警察は下り坂のカーブ区間で、ウッズが運転した車両の加速運転が事故原因ではないかと推定している。」と書いています。
 記者なんかは、どこの国でもこんなものですよね。違反がなかったなら事故なんか起きないでしょう。それなのに見出しでは「無謀運転の疑いなし」ですよ。ブレーキ痕すらないのに。無謀な運転はなかったことを前面に出して加速運転という違反行為を見えなくする作戦ですよね。
 私はタイガーウッズが好きなので貶めるために書いているのではありません。韓国の報道が、現代自動車を守るために素早く動いたことに感心したのです。嘘でも早く固めてしまうという韓国全体の体質そのものと思えたのです。
 さらに上塗りするように、日刊スポーツの女性記者まで使ったのではないかと思いました。日刊スポーツの配信記事では、捜査員の言葉として、「出血が多かった。・・・片方の足の損傷が激しかった。命を落とさなかったのは奇跡だ。」と証言したというのです。
 本当に捜査員かなと思います。状況が単なる横転事故として表現しておきながら、軽四自動車なら奇跡ともいえるかと思いますが、普通乗用車であるSUVなら足の骨折すらおかしいと思いませんか。
 私なら、打撲程度じゃないとおかしいだろうと思います。現地の地形などにもよるでしょうが、通常の認識なら、重傷度合いが大き過ぎるのではないかと思うでしょうに。逆に、大幅な速度超過があったり、違反の度合いが大きかったり、地形も岩場で危険な場所であるなら奇跡といってもいいでしょう。
 まあ、今回は、韓国の報道機関は素早く動いたと思いました。日本も政府も一体となって、韓国政府と韓国の報道機関が嘘を固める前に動く必要があることを認識してほしいと思います。
 やっぱりだめですか。自衛隊機に対するレーダー照射事件でも韓国は否認するし、事実をねつ造するわけですから。そういう国と人達という認識で接する必要があるということですね。
 しかし、韓国では与党である「共に民主党」に所属する議員達がフェイクニュースを処罰する法律を提出することを推進しているそうです。(日本の報道は全然報道していませんが。)紅組になることをどんどん進めていますね。ちょうどいい機会なので、中国とも併せて韓国と国交断絶をすればいいのですよね。
 両国とも、歴史をねつ造し、日本人を貶める教育を堂々としているのですから。これで仲良くできますか。これまで両国を見てきて、共産国家とは付き合うべきでないということが教訓としてあります。先般も丸紅の社員が刑罰を終えて帰ってきたでしょう。日本は自国民を守れない国と思うとやりきれません。当然、共産党や立憲民主党などの左派も同類ですが。
 日本は、中国・韓国とは国交断絶してほしいと思います。












 







 
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