昨日だか、朝の日本テレビで東京都からNPO法人として認定を受けている「カタリバ」という団体の活動をやっていました。高校生だったと思いますが、変な校則について協議・検討するような内容です。私は、これを見て、また、反日左翼達が下着の色を指定するとかおかしいとか、現場も知らずに、いろいろ言いたいことを言っているのだろうと思いました。
実際に先生達も校則がなぜそうなっているかを考えたことがないのだろうと思います。校則を作った時代にはちゃんと理由があって、そう指導したはずです。それを今の時代は校則がなぜあるかを説明できないのだと思います。
下着の色も、体育などで着替える際に違う色だと冷やかされたりするなど、いろいろな軋轢の原因になることが考えられるので、少しでもそうした原因を排除しようとした結果だと思うのですよ。頭髪の長さでも、スカートの長さでも、何でも一緒にしないといじめにあうとか、当時は原因があったのだろうと思います。
今の子供たちは品のいい子ばかりですから、わからないのでしょうね。それでも少しはいますよ。東京などに行けば化粧している高校生ばかりではないですか。そう子は開き直っているでしょう。
まあ、校則の話はこのくらいで止めます。「カタリバ」というのは寄付くれ団体として、過去のブログでも書いた気がしています。もう一度、皆さんに知らせておきたいのです。今回のテレビ放映で、完全に共産党関係の反日左翼団体だということに確信が持てました。
まず、その団体のHPを見てほしいのですが、最初に「カタリバ」で検索すると、いきなり、「1人ひとりの毎月1,000円ご寄付を」と書いていますよ。
そして、HPを開くと、東京都のNPO法人認定書と活動計算書(2017年9月1日から2018年8月31日)なるものを掲示しています。怪しさ満載でしょう。私たちの団体は東京都から認定を受けていますとアピールしているのですよね。そして、誰も読まないだろうと思っているのか、「活動計算書」という意味不明の計算書を掲示しているのですよ。団体なら「収支決算書」とかではないのでしょうか。
詳細に見ると、寄付金が約3億5,000万円で事業活動の人件費に約3億4,000万円使っています。東京都の助成金も合わせると経常収益は約8億円あります。
そのうち事業費は、人件費約3億、その他の経費約4億です。管理日の人件費として約1,300万円その他の費用も合わせて約2,000万円といった感じです。ざっくり過ぎるでしょう。
本来なら、光熱費や交通費などいろいろな細かい費用も経常収益と合わせて経常支出として示せよと言いたいですよね。公益財団とか、報道が天下りとか批判している団体でも、細かく示していますよ。東京都に情報公開請求したいですよね。
そして、この番組の山場です。私がなぜ、「カタリバ」が共産党関係の反日左翼団体と思ったのかです。それは、元陸上選手の「為末大」という赤旗新聞常連者が出演して語っていたからです。(「為末大 共産党」で検索すると確実に理解できます。)なぜ、日本テレビは共産党系の寄付くれ団体の宣伝をしているのだろうと思いました。だから、視聴率落ちるのだろうと思いましたし、日本テレビの終わりを感じました。
このように、私は、平素から、共産党の息のかかった人物をチェックしていますし、在日外国人と思われる名字の人もチェックして把握しています。別に差別とかではなく、反日活動をチェックするためです。皆さんも、日本人を含めて、いろいろな人と仲良くすることはいいのですが、日本をダメにしようとしてかつどうするひとがいますので、騙されないようにしてください。
余談です。「そこまで言って委員会」という番組で田嶋陽子という元議員が、処理水放出で「魚の形変わる、気持ち悪い。」とか言っていたことで問題になり、波紋を広げていました。
この人は、法政大学の教授ですよ。そして、為末大も法政大学です。サンデーモーニングで田中という法政大学の女性学長が、反日発言を繰り返していましたよね。わかりますよね。いい人もいるでしょうが、騙されないように付き合えということですよ。そのほかにも明治大学とか、いろいろ過激派の強いところは伝統的に残っていますからね。知り合いが洗脳されないように気をつけてください。(大学はほとんど赤デミーになっているかもしれませんが。)