韓国の報道の記事によると、韓国の地裁では、三菱重工業に元朝鮮女子勤労挺身隊員ら（被害者と自称している人達がそう言っている、いわゆる慰安婦）への賠償を命じた訴訟で、原告が求めていた同社の商標権と特許権の売却命令を決定したそうです。
反日教育を行い、国の間の約束を破るような韓国と国交している意味はないのではないでしょうか。断行しましょうよ。日本も実際に売却という行為を実行したら制裁をするのでしょうが、早めに、経済制裁を次々と出してはどうですか。怒り心頭です。ついでに、北朝鮮にも見知る発射の国連決議違反に対する日本独自の経済制裁として、パチンコ店等の経営者の資産を凍結するか、送金を停止するなどの強硬な経済制裁をすべきですよ。舐められっぱなしです。
日本国内には、スパイがいて、韓国、朝鮮の見方をして、日本人に損ばかりさせている人達がいますから、気をつけなくてはいけません。皆さんにはわかりますよね。先日、私が韓国情勢を把握するために見ている「シンシアリーのブログ」を読んでいて、また、頭が沸騰したので書きたいと思います。
それは、先日、国連総会があって、茂木外相と韓国外交部長官との会談があったのですが、日本での報道内容がどこの国の報道かと思うものでした。
同ブログでは、韓国日報の記事を引用して、「国連総会に出席するためにニューヨークを訪問中の茂木外相と韓国のチョンウイヨン外交部長官が会談をし、チョンウイヨン長官が朝鮮半島の非核化と恒久的な平和定着のための南北協力と対話の関与の重要性を強調すると、茂木外相は朝鮮半島の平和プロセスの実質的な進展のため持続協力すると答えた。しかし、慰安婦被害者問題と旧朝鮮半島出身労働者問題、日本の対韓輸出管理厳格化などの懸案は、進展はなかったと伝えられた。・・・東京電力の福島原発の処理水放流計画も会談の議題に取り上げた。チョンウイヨン長官は、韓国政府の反対の意思を明らかにしたが、茂木外相は「日本政府は科学的根拠のもとに放流計画を説明していく」とだけ答えた。」となっています。
これが９月２４日付けの朝日新聞デジタルだと、「日本側の説明によると元慰安婦など歴史問題でそれぞれの立場を改めて表明し、歩み寄りはなかったが、問題解決に向け対話を加速する方針で一致した。」となっています。同日付けのＮＨＫデジタルも文章の中の見出しで「韓国外務省「解決に向け共に努力を」」でした。
いろいろこの外相会談の記事を検索しましたが、韓国では、東京電力の処理水のことも掲載しているのに、日本の報道では、「〇〇〇問題など」と言う言葉でくくられ、放置されていました。問題という言葉使いは韓国がもんだ死しているだけで日本は問題はありません。理屈を理解できる人ならわかります。問題でも何でもないのに、歴史問題とか日本側の報道が使うべき言葉ではありません。しかも、韓国が問題と言っていることの解決のためには、韓国が国際法違反（韓国や報道は、国交正常化の際に結ばれた日韓基本条約と日韓請求権協定を破ったことにあって、韓国が対応を求められているのに、何もしないという責任放棄を理解していないのでしょうね。条約破棄は、国交断絶ですよ。なぜなら、相手の国を国と認めないということですから。）の現状を自分でどうにかしないといけないのですよね。
日本の報道姿勢を見れば、どちらの立場で記事を書いているのか良くわかります。主語が韓国ですから。中国も同じで、反日教育をして、共産党一党独裁ですから、国交断絶すべきですよ。日本企業の会社員の犯罪をでっち上げて、交渉に使うことはこれまでもありました。カナダがＨＵＡＷＥＩの副会長の犯罪で米国に協力して、カナダ人２人が中国で捕まったでしょう。
中国は巨大な市場とかグローバル化などで進出している日本企業は、目先の利益という経営者の保身と欲望のために中国に進出しています。これまでも、技術をとられ、最後には放り出され続けているのに目が覚めていません。きちんと背骨のある企業経営をしてほしいと思います。
若い人達は、このような中国の巨大市長という幻想のような毒まんじゅうを食べないように、日本の将来を良い方向に導いていただくようにお願いします。
