いかりじいじのブログ

コロナで煽りをやめない左翼達

 昨日、医師でテレビのコメンテーターとして復活している岡田晴恵氏が、ヤフーのトレンドに上がっていて、見てみると左翼達が岡田氏を擁護しているコメントをしてベストツイートに押し上げていたのでうんざりしました。擁護の前に批難するコメントがあったことから、左翼達が総出で擁護したのでしょう。ヤフーのコメントは、暇な左翼達が監視していて、自分たちの都合の良い記事をベストツイートにする傾向があるように思います。
 それはそうと、未だにコロナを使って繰り返し煽るテレビ局の愚かな行動について、岡田氏の発言を踏まえて批難したいと思います。
 今日のTBSの朝の番組でも東京都などのコロナの状況を取り上げていました。コロナにかかると危険だという煽りができなくなったために、今度は、濃厚接触者となって隔離されたら、エッセンシャルワーカーだけでなく、普通の働いている人の職場にも影響が出るよという、社会に悪影響が出るキャンペーンを始めました。左翼報道は談合しているかのようなキャンペーンです。
 そして、久しぶりに復活した岡田氏は、1月7日のTBSのNスタという番組にリモートで出演していたそうです。そこでのコメントは、次のようなものです。
 「オミクロンは入り口の状況であり、今、若い人が多く感染しているが、高齢者に広がっていくことが非常に心配だ。」、「沖縄の病院は、一般病棟がいっぱいであり、軽症や中等症でも一般病棟がコロナ患者で埋まることで医療ひっ迫を起こすこともある。」、「早く確定診断をして、早く必要な人に薬を出すことが大事だ。」だそうです。やはり、すでにオミクロンは軽症だが、職場に影響が出るというキャンペーンに手を貸していました。
 高齢者に広がるか、関心を持って見ておきたいと思います。私は、素人ですが、オミクロンは、弱毒化し、生き延びるために高齢者から若者の喉などにとりつき始めたと推測します。ですから、ワクチン摂取率の高い高齢者は感染しないか、感染してもわからないと思います。ですから、ワクチンを摂取していない子供達や行動が慎重ではない若者に多いのだと推測しています。
 沖縄の病院の件は、そういうことより、コロナを感染症の指定を2類から5類に変更すれば解決できるとコメントすべきではないでしょうか。岸田総理も勘違いしているように、医療ひっ迫が起きそうなら、そうすればいいのですよ。杉並区役所では保健所も大変ですが、図書館からの応援で待機している患者に食料などの物資を届けているとか、自分で何とかできない人にすればいいのにと思います。
 最後のコメントは、論外ですよ。岡田氏が最初に提案していた全員検査をして、陽性者を隔離しろと同じではないですか。検査しても無駄でしょう。症状のある人だけを検査すればいいですよ。そうしないから、過去最高の感染者数、いや、陽性者数なのですよ。それがわからないのに本当に専門家なのだろうかと思います。
 左翼のコメントでは、岡田氏の当初の発言どおりにコロナの状況が進んでいるし、政府が指摘されたくないことを言うから攻撃されるとかいう内容でした。いや、嘘を言わなければ、論理的な説明をすれば攻撃しませんよ。
 テレビ朝日のモーニングショーで、玉川社員と一緒になって韓国のK防疫を絶賛していたでしょう。左翼推薦の徹底した全員検査、陽性者隔離政策ですよ。韓国や外国を見ればわかるでしょう。ロックダウンも意味ないとは言いませんが、感染を先送りするだけですから、費用対効果からすると、失敗です。
 また、岡田氏は、2020年の感染拡大時期に、コロナは高温多湿と紫外線が嫌いだから、(暑くなってくれば)下火になるとか、発言していたのですよ。この発言もウイルスの特徴としての一般論であって、発生状況を検証した結果ではありませんよ。先のオミクロンが高齢者に広がるということも推測であり、根拠はないのですよね。
 ついでに、岡田氏は、過去にアビガンが有効だとか言っていましたよね。有効性は未だに確認できていませんよ。昨年の末には、コロナ治療の承認のための研究目的投与が終了しています。誰の指示で発言したのだろうと勘ぐってしまします。安倍元総理も言っていたからなあ。どこの勢力なんだろうと思っています。
 昨日は、岡田氏のトレンドの左翼達のベストツイートで、日本の進路を誤らせる勢力に怒りがこみ上げてきたので、玉川社員共々、日本の害になる人として記憶していていただきたいと思い書いてみました。












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