いかりじいじのブログ

東京都知事選を振り返って

 今の日本の政治を見ていると、人材がいないことに落胆します。自分が選挙に出ればよいのでしょうが、そういう勇気も、お金も人望もありません。
 今回の都知事選は消去法でしょう。それでも極端に左寄りの山本氏や極端に韓国に肩入れしている宇都宮氏が当選しなかったことは、まだまだ、都民は良識あるとほっとしています。
 私が問題と感じるのは、NHKです。最初に山本氏をニュースで流す根拠はあるのでしょうか。次に宇都宮氏ですよ。得票をとりそうな方からなら、小池氏からでしょう。
 また、左がかった人からは右翼と呼ばれている桜井氏なんか爪ほども報道されません。デモにしても左翼系なら数十人でも映像として流すのに、良識ある人たちは全然映しません。言葉が少し過激なところはありますが。良識はあると思いますよ。言葉遣いを考えて、作戦を変更してほしいと思います。
 ところで、なんかの記事に父親が亡くなったのでパソコンなどを整理していると、右翼的な内容の文章を発見したとかいうのを読みましたが、うちの子供たちもそう思うのかなあと思っています。
 極端な左は中央が右に見えるのですよね。この楽園のような日本で住んでいる幸せを感じて前向きに楽しく生きたいのに、邪魔をしている報道は何者なのでしょうか。
 コロナでも患者数ばかりを報道したり、店を自粛させる方向に持って行って、社会を不安に陥れようとしていることがみえみえです。
 もっと、重傷患者数や死者数も報道したり、医療体制や軽傷の方の過ごし方、あるいは患者の方の行動歴など、予防の参考になるようなことを報道してほしいと思います。
 今回の都知事選の結果を見て、インターネットの力は大きいと感じました。これからは情報弱者と呼ばれる高齢者への働きかけが大切と思っています。微力ながら頑張りたいと思います。
 私もブログなど、きちんと映像や、根拠となる記事を引用するなどの技術はありませんが、年寄りはこう感じているのかと思っていただければと思います。なぜ、ブログにしたかというと、つぶやくより長く言いたいことが言えるからです。許してください。
 
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