東京都の元部長が官製談合防止法違反で逮捕されたようです。元部長は、副区長から嶋崎区議から要望があれば答えてやってくれと頼まれたので、区議からの要請により複数回、入札に参加する業者の数などを教えたということのようです。
朝日新聞DIGITALによると、昨日は、うれしそうに「区のウェブサイトによると、会派「千代田区議会自由民主党議員団」に属している」などと書いていたのですが、1月25日付けの「千代田区元部長、逮捕前に証言「入札情報を3回、元区議に伝えた」」という記事では、自民党を出さずにいました。
他の報道を調べたのですが、毎日新聞やほかの反日左翼報道も自民党と出していなかったのですよね。党派を出し始めると他の者の時にも出さないと整合性がとれないからでしょうか。当初、不審に思ったのですが、朝日新聞は、この元部長に取材が出来たことを自慢しているだけなのですよね。
しれで、私が感じたことは、東京都でも、まだこんなことがあるなど、日本という国は大丈夫かと思ったのですよ。官製談合は必要悪という人もいますよ。入札制度の問題がいろいろ出てきているのに、何の解決方法も見いだせないことが問題なのでしょうが。しかし、談合は、なくならないだろうなとも思いました。私は、自分が犯罪者になってまでやる仕事はないと思いますよ。
このことは、自民党が企業の味方である限り続くでしょう。他方でColaboのように反日左翼のビジネスも同じようなものでしょう。私の好きなブログではいろいろ指摘がありますが、報道機関は全く報道しませんよ。
毎日新聞などは、2019年政府の戦略特区ワーキンググループの座長代理の原英史氏が賄賂を受け取ったかのような思い込みの間違った記事を出したことについて、裁判で負けています。それなのに、このことをどこの報道も取り上げていませんよね。デイリー新潮だけでしたよね。それで知ったのですから。国民民主党の森ゆうことか複数の議員が国会で攻撃したという事実もうやむやですよ。
それで、私が皆さんに伝えたいことは、自民党でも野党でも不祥事があるが、報道は自民党ばかりを大きく取り上げるということです。どっちも同じようにやれよと言いたいのです。政治資金規正法の帳簿の不記載でも立憲民主党の安住という議員もやっていたでしょう。キックバックか裏金かどうかを追及しろよと思いますよ。また、政治資金パーティーなども自民党ばかりですが、ほかの党こそ脱法行為のようなことをやっていますよ。
こうしたことから、日本がダメになるのはどちらかを考えて、何がいいのか、何が大切なのかを判断すればいいのですよ。悪いことはいけませんよ。皆さんもくれぐれも法律を学んで、塀の中に入らないようにしてくださいね。