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雲のように、風のように。

紆余曲折ありますが10年目を越えて休日FLSTC乗りしています。

ディストリビューション

2013-12-08 22:48:49 | Day Tripper
Linuxにもさまざまなディストリビューションがあるが、その違いがあまりわからない。

ネットブックにも使えるようにいくつか様子を見ているが、細かい違いが結局どれだけ使い勝手や安定性に影響があるのか、活発に活動しているのか等はまだよくわからない。

ロングタイムサポートとか言って、安定しているバージョンもある様子。また、古いPCにも使えるようにとにかくコンパクトにしたことを売りとしているものや、活動が活発できちんと日本語化に対応しているもの、ユーザーによるレポートや試行錯誤がいろいろとWeb上でわかるものの方が、何かわからないことがあった時に後々便利といえる。

一方で、まだそれほど活動が行われていないのでWeb上で記事があまり見当たらないものもある様子。これだけ群雄割拠のように多くのディストリビューションがあると、どれがよいのかすぐにはわからないというのも少々困ったことに思える。

ストライダー

2013-09-28 06:18:49 | Day Tripper
ストライダーについて。

キッズ用のキックバイクという位置づけで人気が出ているようで、遅まきながらも我が家でもストライダーを導入した。並行輸入品も多く出ているようだが、せっかくなので2013年版の日本正規品を選んだ。

車体が軽いということもあるのか、すいすいと走って楽しそうにしている。また、ちょっと慣れてくると両足を挙げたままで走ることもできるようになり、当初の目的である自転車の補助輪を外して走るための感覚を結構早い段階から自分で身に着けようとすることができるという意味では、やはり目の付け所がよい玩具といえるのかもしれない。

自転車の補助輪を外す感覚という目的以外にも、ストライダーで参加するレースがあり、そのために各地でクラブが結成されている。ハーレーもそうだが、単にモノを売るということだけでなく、それを含めたライフスタイルを提供するというキャンペーンを打っているようで、車体単体だけでなく楽しみ方まで含めたブランド戦略を打っているということも注目。

グリーンロードジャパン2013、の予定だったが。

2013-09-15 19:35:10 | Day Tripper
暫くFLSTCでミドルツーリングに出ていなかったので、今日長野県佐久市で開催されるグリーンロード2013に行く予定だったのだが。

早朝に起きると雨が激しく降っていて、雨の中を行く覚悟をしながら準備していたが、そのうち雨が降るというだけでなく、視界が真っ白になるような降り方になってきた。

おまけに雷鳴まで聞こえ始めてきた。

これはさすがにFLSTCを出せるような状況ではなくなってきた。このため残念ながらツーリングは中止にした。

おかげで今日一日の予定がグダグダになってしまった。さらに、昼間には晴天が見えたかと思えば大雨になったりで、通常の予定であったとしても台風の天気に振り回される一日となっていただろう。


東南アジア以上の暑さ

2013-08-24 22:04:20 | Day Tripper
今年の日本の夏は、渇水で水が足りない一方で極端な集中豪雨で河川が氾濫して土砂災害が起きたり、延々と続く猛暑の終わる気配がなく熱中症もあちこちで起きるなど、通常の夏とは明らかに異なっている。

東南アジアから戻ってきた人の話を聞くと、日本に帰ってきた方が暑いという。しかも、屋内はエアコンがそれほど効いていないのでむしろ東南アジアの方が涼しいと感じているというのだから、暑さという点においては日本の方が酷暑になっているといえるかもしれない。

元々暑い東南アジアの国では、暑さに対処する方法が身についていて、外に出るときは木陰を通るとか、無理せずにきちんとエアコンを使うとか、暑い時には効率が落ちるので仕事の効率もそれなりにして、それは仕方がないと皆で理解していることで暑さを乗り切っているのだろうけど、どういうわけか不毛な精神主義というかアムネジアのように状況に合わせた対処ができなくて、あるいはドグマのように変えることができないというところが、なぜそうなるのか意味がわからない。

いや、薄々わかっているのだけど、要は横並びで最初に変える声を上げることができないということだろう。

その一方で、声を上げていることの真意を測るという意識が働いているということもあるのかもしれないが。

ツーリング欠乏症(笑・・えない)

2013-08-17 06:11:21 | Day Tripper
ずーっとツーリングに行っていない。
しかもロードバイクも含めて2か月以上真面目に乗れていない。
ロードバイクもすっかりタイヤの空気が抜けてしまっている。
これではただのオブジェになってしまう。
最近は運動不足という気もするし、胸焼けがするのもそのせいかもしれない。
ここ最近は猛暑を超えて酷暑という言葉がぴったりのような暑さ。
走っても熱風が吹きつけてくるのでかえって暑くなってしまうような日差し。
おまけに短時間でも日焼けが覿面に効いてくる。
ちょっと走っただけでも真っ赤に日焼けしてしまうような状態。
これでどうやってツーリングに行こうといえるのか甚だ疑問。
とはいえ、さすがにずっと乗っていないとなんだか滅入ってきているのも事実。
そろそろ何とかしたいとは考えている。
反動で北海道への超ロングツーリングに行きたい気もするが今はさすがに無理。

そう思っていたところ、朝早く目が覚めたので気温がまだ上がっていない早朝に久しぶりにロードバイクに乗ろうとしたら、夏用のスパッツ等の装備が見つからず、探している間にどこかに潜んでいた蚊に足首を刺され、痒みで自転車どころではなくなってしまった。

やらない理由を探しているわけではないのだけど、さすがに足首の痒みは悶絶してしまう。

ただし、そもそもきちんと装備を整理しておくべきといえばそのとおり。真面目にやりましょう。

トミカ博

2013-08-16 22:09:26 | Day Tripper
幕張メッセで開催されたトミカ博。

開館前に行ったのに、ものすごい行列が館外でとぐろを巻いていて、入るまで1時間以上かかった。

また、入館してからは各イベントの行列待ちで一つ終わらせるのに1時間近く、人気のイベントでは2時間は待ってようやく参加できるという状態。

開催初日でかつお盆期間ということもあり、人出は予想以上のすごさで、トミカの対象となる子供にとっては大変だったのではと思う。実際、2時間待ちのところではかなり不機嫌になっていたし、ぐずっている子もたくさんいた。

その一方で、イベント限定のトミカはやはり大好評で、帰ってきてからもずっとそれで遊んでいる。特に、イベントで当たりを当てた限定品はやはりピカピカなので、とても気に入っている様子で一人でずっと遊んでいる。

一応、行列対策は少しはしていったものの、まだまだ工夫が足りない状態ということが今回よくわかったので、次に同様のイベントがある時には今回の経験を踏まえて準備していくことになるのだろう。

ルート66(アメリカに非ず)

2013-07-28 17:05:43 | Day Tripper
ルート66と言っても県道の方。新しい地図に変えた車載ナビが出したルートなのだけど、なぜこの道をわざわざ出したのか。

ひたすら山道を通って、1車線しかない道もしばしば。対向車が来たらどうしようと思っていたらやはり何度か遭遇して、お互いに融通しながら通ってきた。大雨の後だったので道路を水が流れていて水浸しだったのだけど、自転車もよく通るようなので走った後のメンテナンスが大変だと思ったり。

まあ、新しいルートを走ることができたのでそれはよいのだけど、なぜわざわざおバカなルートをナビが示したのか、よくわからず。かつてはトイナビも含めていろいろな機種が出ていたナビ専用のものよりも、最近はナビサービスを行う新しいソフトウェアの方が出来が良かったり、革新的な機能を導入しているという話も聞く。

それだったらいっそのことナビ専用機などもう導入しない方がよいのかもしれない。

そんなに急いでどこへ行く

2013-05-06 20:02:44 | Day Tripper
いまさらではあるが、航空機で客室内にモニターをつけるようになって、着陸後の駐機場の様子を見ることができるようになっているものが増えてきている。

駐機場で誘導している人が航空機の車輪が定位置についた時点で、機体は止まったのだから、もう動いてもよいのでは、という気になる。

一方で、最終チェックか何かをしているのでランプが消えるまで待っててほしい、という話があるのかもしれない。

その割には、ランプが消えるタイミングはまちまちで、結構すぐに消えるときもあれば、何をしてるのかわからないけどしばらく消えないこともある。

そうすると、乗っている方としては、もういいじゃん、さっさとベルトを外して手荷物を取り出そう、という気になってしまう。

しばらく前は、国際線に乗っているときは海外の人はランプが消えるまでじっと待っている人が多かった一方で、国内線ではランプなんかどうでもいいと言わんばかりに機体が止まったと感じたらそそくさとベルトを外して荷物を取り出す人がぞろぞろいた。海外の人は結構律儀なんだなと思う一方で、国内のこのカオスっぷりは何なんだと思っていたものだった。

最近は、国際線であろうが海外の人であろうが、ランプなんかどうでもよいといわんばかりに無視してさっさとベルトを外して荷物を取り出す人が多くなってきている。別に日本人だからということではなく、西洋人であっても同じ行動をとっている人が多いことが事実。

航空機を動かしているパイロット側の話を聞いたことがないので、どこまで実質的な意味があってランプを消すまでの時間が必要なのか、それほど深い意味は以前ほどなくなって多少ランプが消える前でも乗客が動いても問題ないくらいに航空機の性能が上がったのか、そのあたりはよくわからない。スマートフォンがこれだけ普及している中で、電車の中では携帯電話の電源をお切りくださいというアナウンスなど誰も無視しているほどに実際のところはどうでもよいという程度の物なのか、きちんとしておいた方が本当はいいんじゃないかという気がする。

そうしないと、どうせ実質的な意味がない決まりを出しているんだから他も似たようなものだろうと一事が万事同じように見られて、精神的なハードルが低くなってしまうという問題を孕んでいる気がしないでもない。

今度はロシアから。

2013-04-14 06:25:23 | Day Tripper
今度はロシアからフィッシングメール。

迷惑メールフォルダに入っていて、フォルダから見たタイトルや差出人がキリル文字で書かれていて何を言っているのか全く訳がわからない状態。

ロシアとは一切やり取りがないので、2通ほど来ていたけど中身も見ずにそのまま削除。特に、見るだけでも発動するトラップもあるので、こういうことの先進国と思われるロシアのメールは見ることもせず。

まあ、ピロシキやボルシチなどのロシア料理は好きだし、ロシアという国自体を否定している訳ではない。どこの国でも、多くの無辜の、またはそう無辜ではない者が混在していて、全てがステレオタイプで一方向しか向いていないというのはよほど狂信的な集団かマンガの中だけでしょう。

しつこく何度も。

2013-03-16 20:36:08 | Day Tripper
フィッシングメールは迷惑フォルダに入るので、もう何度も見慣れているのだけど同じタイトルのものが結構送付されてくる。

もう何度も見慣れているし、最近はタイトルを色々と検索すると、どのような性質のメールかわかるように情報がどんどん共有されて便利になっているので、よほどのことがない限りひっかからないと思うのだけど、それでもしつこく何度も送付されてくる。

まあ、世の中誰でも最初は全くの初心者で、正規曲線の最初の1パーセントは純真無垢な心でメールを開いてしまうのかもしれず、母数が多ければわずか1パーセントといえども釣られてしまういいカモ・・ではなく純真無垢な人が増えるのかもしれない。

ドアを開けて冒険に出かける前に世界の様子を知っておくべきなのだろうけど、そこまで準備をしないで飛び出してしまうのは若気の至りかもしれず、歩く前に飛ぼうとすると失敗するのは目に見えている。ただ、これだけ子どもも対象に間口が広がっているインターネットは、子どもがいきなりそのようなドアを開けてしまう可能性も多くなっていて、そこは注意する必要があるのかもしれない。