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雲のように、風のように。

紆余曲折ありますが10年目を越えて休日FLSTC乗りしています。

最初はこんなものだろう

2011-10-27 21:36:32 | 自転車
秋晴れ。
このコンディションで乗らなければ死ぬまで乗ることができない。

そう思い、ようやくロードバイクに乗った。

最初はやはり慣れていないので、サドルからの衝撃でお尻が痛くなったりしていた。そのうち、ずっと座っているのでなく、両足でクッションを効かせるなどの方法で衝撃を緩和させたりしていた。専用ウエアではサドルに当たる部分にクッションがあるなどの工夫があるというが、それを着るかどうかはまだわからない。

また、ゆっくり走っていても、虫が目に入ってくる。やはりアイウエアは何らかの形で必要と実感。ただし、この選択が難しいのは、ほとんどのアイウエアはスモークミラーになっていて、こちらの目線や表情を隠してしまう。傍から見ると、これが意外と意思疎通の障害となるのではないか。

あとは、ゆっくり走っても漕ぐ回転数を上げていくため、汗がかなり出る。機能性下着で吸水性の高いTシャツや、これからの寒い季節に使いやすいヒートウエアのようなものも考えた方が、便利なのかもしれない。

そんなことを考えながら、小一時間ほど走って目的地のJRの駅まで行って帰ってきた。シャワーで汗を流してすっきりすると、久しぶりに汗をかいたと同時に運動不足を実感する。ゆっくり走っているので大した距離ではないが、慣れてくると速度もそれなりに上げて走って、同じ時間でも距離を伸ばすことができるようになるだろう。ロードバイク自体も軽いので、かなり効率的に速度を上げることができることを実感した。

そういえば、ヘルメットをかぶって行かなかった。次はかぶって行くと同時に、もう少し車の邪魔にならないような動きを考えながら走る必要がある。ここ最近、自転車の歩道通行禁止を厳格にするという報道が出てきているので、自転車は車道を走るものということは一般に認識されるようになってきている。道路自体が狭い場合はよく考えて走らなければ面倒なことになるので、お互いに状況を見ながら通行しなければならない。

食わず嫌い

2011-10-20 08:37:03 | Day Tripper
PRIUSの洗車が全くできないままで、車体にこびりついた泥が気になって仕方がない。

このため、一度テストする目的で、洗車機による洗車を敢行した。

PRIUSはバックミラーを折りたためるが、アンテナはどうしても飛び出てしまう。まあ一応大丈夫だろうと思い、アンテナはそのままで洗車機に入れた。

洗車機で洗う時は、洗車の状況を車内から見ていることになるが、パタパタと動いている様子を見ると、洗車ブラシは比較的厚めのモップのような感じで車体を撫でている様子を見ることができた。

上面と左右の三面を一斉に洗車ブラシで洗うので、時間的には1~2分程度で完了する。

終わってから車体の様子を見てみると、モップでさっと一通り洗い流しただけでも、泥汚れは大体落ちていることが確認できた。

また、特に傷も見当たらない。この感じであれば、できるだけ毎週洗車したほうが良いというアドバイスに従って、かなり積極的に使っても良いかもしれない。一応、洗車機でも傷をつけないように配慮している機械のようなので、暫く様子を見ながら使うことを考えている。

ほとんど乗れていない。

2011-10-08 18:10:24 | 自転車
困ったことに、ロードバイクにほとんど乗れていない。

次第に日が短くなってきていて、仕事から帰ってくるとほとんど真っ暗になってしまっていることが最大の原因。

また、いきなり夜に走り出すのは、慣れていない状況ではかなり危険という気がしている。さらに、最近どういうわけか自転車がやたらと槍玉に挙げられていて、報道を見ていても自転車に何かの恨みでもあるんですかと首を傾げたくなるような論調が多い。

こんなときは、夜道のように視認性が悪い状況で下手にうろうろと走っていると、報道を見て短絡的に考えている人が印象論で対応しかねないので、できるだけ刺激しないようにするのが一番。

とはいえ、飾っておいても何の意味もないので、できるだけ休みの日に走ることを心がけることになる。家庭の事情や雨などの悪天候によって走れない状況が発生するのは仕方がないので、その間を縫って走ってみることになるのかな。