ネットブックのメモリを増やして動きがよくなったが、更にHDDをSSDに入れ替える。
SATAのSSDとIDEのSSDを比較すると、すでにIDEはSATAよりコストパフォーマンスが劣ってしまっている。このため、IDEのネットブックであるIdeapad S10eではなく、SATAのネットブックであるAspireOne D255に適用することにしている。
また、現在使っているHDDをそのままクローン化して起動可能な状態にするため、これもWeb上の実績を参考にしながら、HDD内容を丸々クローン化できるフリーソフトウェアを使うことにした。
SSDはHDDと違って機械的な駆動部がないので、通常状態でも消費電力が少ないという利点がある。フラッシュドライブと同様に、書き換えに制限があるという話も聞いているけど、最近のSSDは大容量にもなってきているので、寿命が伸びていてそれほど気にする必要はないという。
実際に換装してみると、起動が少し早くなっている。多少もたつくところもあり、爆速という感覚には遠いが、特に変わったのはバッテリーの持ちが変わった点が挙げられる。アイドル状態が続けば、バッテリー残り時間が長くなるというのはちょっと新鮮で、バッテリーがへたっているネットブックでも駆動時間が長くなるのはありがたい。
これでちょっとした作業を行うような、普通に使う分には十分になったと言える。もっとも、BYODができていない職場で使うことはないのだが。
SATAのSSDとIDEのSSDを比較すると、すでにIDEはSATAよりコストパフォーマンスが劣ってしまっている。このため、IDEのネットブックであるIdeapad S10eではなく、SATAのネットブックであるAspireOne D255に適用することにしている。
また、現在使っているHDDをそのままクローン化して起動可能な状態にするため、これもWeb上の実績を参考にしながら、HDD内容を丸々クローン化できるフリーソフトウェアを使うことにした。
SSDはHDDと違って機械的な駆動部がないので、通常状態でも消費電力が少ないという利点がある。フラッシュドライブと同様に、書き換えに制限があるという話も聞いているけど、最近のSSDは大容量にもなってきているので、寿命が伸びていてそれほど気にする必要はないという。
実際に換装してみると、起動が少し早くなっている。多少もたつくところもあり、爆速という感覚には遠いが、特に変わったのはバッテリーの持ちが変わった点が挙げられる。アイドル状態が続けば、バッテリー残り時間が長くなるというのはちょっと新鮮で、バッテリーがへたっているネットブックでも駆動時間が長くなるのはありがたい。
これでちょっとした作業を行うような、普通に使う分には十分になったと言える。もっとも、BYODができていない職場で使うことはないのだが。