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雲のように、風のように。

紆余曲折ありますが10年目を越えて休日FLSTC乗りしています。

ヘルメットシールド

2017-06-13 23:13:08 | My FLSTC
先日のツーリングの途中で、ヘルメットのシールドが破損して使えなくなった。

その後はアイウェアのみとなったが、これまでシールド越しに見ていた景色と異なり、非常に視界がくっきりとしていた。

要は長年使っていたシールドが曇っていてくすんで見えたということだけど、これだけ視界が開けて見えるのであれば、シールドは付けない方が良いのではという気にもなる。

ただし、日光が直接当たるので、日焼け止めをしておかないと鼻の頭が覿面に赤く日焼けしてしまうので、十分な準備は必要だが。

キルビル

2016-11-23 08:34:41 | My FLSTC
キルビルというと、映画の方しか思いつかないのだけど、バッテリーのアースを制御するパーツがあるのだという。

あまり情報がないのだけど、ドイツのメーカーのものとのこと。具体的なところがもう少しわかれば。

バッテリーケーブルの改善とか。

2016-11-12 22:35:59 | My FLSTC
2004年モデルで既に10年以上経ったFLSTCは、もうほとんど付け替えたりするものもないだろうと思っていたけど、ケーブル類はまだまだ改善の余地がある様子。

バッテリーケーブルについて色々調べていると、純正のケーブルよりも低抵抗でフレキシブルなケーブルが色々と出ているようで、まだ工夫の余地があるのだと思っている。

また、新しいモデルになるとケーブルの配線方法についても改善されていて、私のモデルよりも明らかに使い勝手が良い配線の取り回しが行われているものもみられる。2004年以前よりは改善されているのだろうけど、特にバッテリーの横側にボルトを止めなければならない時に何度ボルトを落としてそのまま行方不明になったことか。どこに行ったのか未だに良くわからないのも不思議なことだが・・・。

古くなったケーブルの交換だけでも効果があるようだけど、端子部分が金メッキされていると抵抗が激減するので更に効果があるのだという。それでもケーブルの種類によっては値段にも違いがあり、どのような仕様のケーブルがより良いのか、交換前によく調べてみる。

そうこう言っているうちに次第に寒くなってきているが、何度も変えるものでもないので、確認はしておくべき。

バッテリーケーブルの改造?

2016-11-06 23:27:33 | My FLSTC
バッテリーケーブルの改造ができるのかどうか、電気に関する部品のことなので、少し調べている。

バッテリーのスタート時には100アンペア程度の電流が一気に流れるということで、あまり細いものでは大電流に耐えられなくて焼けてしまうという。一方、カスタムショップのサイトでは、純正よりもフレキシブルで細いケーブルを販売している。

見た目の範囲では、通常のバッテリーケーブルと違いがないようにも見えるし、圧着端子も普通のものと変わらない。100アンペアに耐えられるようなケーブルであれば使えるのかもしれないと思いながらネットで調べていると、ケーブルをつなぐケーブルコネクタを間にかませている剛の者もいる。

寒くなってくるとバッテリーがすぐに上がってしまうので、手軽にバッテリーを外せるコネクタを増設するのは非常に賢いと思うのだけど、強電の分野なのできちんとしたものにしないとただの怪我では済まされないので、もっとよく調べてみなければ。

速度計

2016-06-19 08:04:04 | My FLSTC
先日のツーリングで、速度計の針がたまにまったく反応しなくなる。

その時は、アクセルを少々上げ下げすると元に戻ることもあるのだけど、あまり気持ちの良いものではない。

速度計が反応しない間は走行距離も伸びないので、価値が下がらなくていいんじゃないの、という人もいるが、10年超えのHDで今更売るようなこともないだろうし、針が反応しないのにエンジン警告灯がつくのが精神的によろしくない。

ネットの情報を断片的に見てみると、センサーが経年劣化で反応しなくなっていることが原因の様子。個人で直せるものではなく、ディーラーで交換修理を行うことになる。適度に壊れることでバイク屋にも業界にも利益を出す仕組みについて、皮肉ではなく(と書いている)適度に良い仕組み、という感想とのこと。

買う側としては出来るだけ頑丈で壊れない質実剛健な方が良いのだけど、部分的な交換や修理で長持ちすることで経済が回るというのも一理あり。丸ごと使い物にならなくなってモデルチェンジと称して買い替えを強いられるよりはまだ良心的なのかもしれないが、HDは25年は保つと言われることを考えるとまだようやく半分程度なので、まだまだ序の口。

ブルースカイヘブン

2016-05-22 23:05:12 | My FLSTC
今年のブルスカは、かなり久しぶりにテント持参。最初にアメリカから買ったハーレーブランドのテントは、構造上一人で設営したり撤収したりがなかなか不便で、正直大変だった。しかも当時はよく雨天になって、雨の中という印象が大きかった。

現在、そのテントは回収できていないので、新たにツーリングテントを購入して、久しぶりのキャンプツーリングになった。

もっとも、チャプターメンバーでオートキャンプを準備している面々もあり、通常のキャンプツーリングとは比べ物にならないほど立派な設備が用意されていたので、色々と便利だったのは確か。

ただ、本当に久しぶりだったので、銀マットの上で寝てもテントの下の砂利の凸凹が非常に体に当たって痛かったのと、枕が低すぎたせいで首の筋が寝違えたようになって次の日は困った。また、夜になると山の上なので思ったよりも冷え込んできたので、寒さよけにテントに入ったらビールの酔いもあってさっさと寝てしまったのが、少々もったいなかった。

ブルスカ自体は、旧車ハーレーによるレースを見たり、チャプターパレードにも出たりして、イベントはそこそこ楽しんだ。

物販については、初日の早朝から行かないと、良いものはすぐに売り切れるということで、それほど食指を動かすものはなかった。一つだけ、もうないと思っていたものが残っていたのでそれを手に入れることができたのはラッキーだったが。

桜海老

2016-04-10 20:40:49 | My FLSTC
季節的にはちょうど桜海老の季節で、静岡に桜海老ツーリング。

同じことを考えている人は多く、方々の人がやってきている様子。

当然と言えば当然なのだが、桜海老の料理というのはそれほど分量があるわけではないので、あっさりしたもの。

ツーリング時には眠くならないように腹八分目位でちょうど良いので、これはこれで良いのだが。