あっぱれ！

Ｊ１リーグ　第26節　アルビレックス新潟名古屋グランパス

マルシオ、ミシェウがスタメンに返り咲きチョ・ヨンチョルが累積で出場停止ではあるが久しぶりに面子がそろい、首位名古屋を叩くぞ、叩けそうな予感がしていた。

6試合勝ち星の無いままズルズルと順位を下げあっという間に10位
ここでもう一度終盤に向けて上向きに戻してひとつでも順位を上げるきっかけにしたい、
名古屋にはホームでは負け知らずのジンクスもあり、なんかいい予感がしていた。

本日の主審は先日の日本アルゼンチン戦を裁いたポーランド人のＦＩＦＡレフリー　パベル・ギル主審、ちょっと日本人主審と違っていたがきっとスペシャルなんだろうな

序盤は名古屋に押されていたがケネディも玉田もキッチリと押さえていた、31分絶好の左サイドからのＦＫ、久々にマルシオのＦＫ　ここで決めてくれ～の祈りが届いたのかワンバウンドしたは直接ゴールネットを揺らす　やっぱりマルシオ

しかし、いつもの悪い癖獲ったら直ぐにピンチが　ケネディに決められなんか嫌な気持ち

が、今日はズルズルとはいかず攻め続けると何と三門のスペシャルボレーが決まり、その2分後になんと　大島が決め３－１で折り返す。

アルビが立て続けにゴールをあげるなんていまだかつて無いことだ

後半どっちが先に点をとるかで今日の試合は決まるのではないか

今日は後半も動き続け、焦った名古屋　中村が2枚目のイエローで退場

これで数的優位に立ち　75分にマルシオの駄目押しでＴＨＥ　ＥＮＤ

キッチリボールも回せて危なげなく試合を組み立てることが出来た、もしかすると今シーズンんベストゲームかも

　　

やっぱりマルシオ、ミシェウがボールをキープして回すことで試合がしまるし、組み立てられる
いい準備をして今日に望んだんだろうな

よ～し、これから再浮上するぞ

ゴール後のゆりかごダンスはマルシオの奥さんの妊娠が解ったからだって、おめでとう