Ｊ１リーグ第１６節 アルビレックス新潟
鹿島アントラーズ
水曜日に劇的な逆転勝ちでホーム連勝で気持よく迎えた今節
今シーズン最多の３５，５０６人の入場者、やはり勝ちに勝る良薬は無し、イベントを打とうが何よりも勝つことがファンを呼ぶ。
前回ホームゲームに続いてＷスタンド指定席で、７年ぶりに母も連れて親孝行を
前半鹿島に先制されるが気持ちを前面に良い形を作りフィニッシュまで、そしてこれまた右サイドのグランダーのクロスをミシェウが軽く合わせ同点に。
後半は東口の好セーブが光る、一方アルビも良い形を何度も作るが・・・
まずは平井を投入、続けて武蔵を、そして貴章を
指揮官のこの試合への思いは選手にも我々サポーターにも伝わってくる、４トップにしての攻撃スタイル、点を取りに行くぞ！のメッセージが伝わってくる、伝わってくる、感じてくる。
残念だが結果は引分けたが選手、監督の気持ちは動きも心も以前とは変わっていることが解る、続けて行こう、続けることで変わってくる、勝てる、抜け出せる。
まだ半分ある、続けて、気持強く持って
Ｊ１リーグ第14節アルビレックス新潟清水エスパルス オレンジダービー
中断明け、そして柳下新監督（ヤンツーさん）の初陣、そして今季ホーム初勝利を我々サポーターは強く、強く願い
共に戦う
いつものＮスタンド柱73 4列目の定位置から今日はＷスタンド１Ｆ指定席での応援である
もしかしてビッグスワンこけら落としの京都サンガ 2001年5月19日以来11年ぶりのメインスタンドでの座っての応援である
なんか、勝手が違うというか雰囲気が違うし体が落ち着かない
月曜日に新監督が決まって、4日間の監督だが選手の気持ちを変えることは出来ている予感がする
やはり監督はこのスタイル、スーツでの指揮をとってほしいと私は思う、土砂降りの雨でもピッチの前まで出てずーっと戦況を見守り、指示を出す姿は、磐田、札幌の時のままだ。
前半は清水に押されっぱなし、しかしボールは回されるがシュートまでは打たれない、
転換期、あの決断が得点を生んだ。 清水に左サイドキムジンスをつかれ、イエローカードを貰い、2枚目を貰ってもおかしくないファール後すぐに菊池をアップさせ交代させる。ここだ、ここ。
今日のＭＶＰは柳下監督、清水にやられていたキムジンスを前半に直ぐ交代させた、この場面だ。
アルビはワンチャンス、1本目のシュート、ミシェウ、アトムから藤田が良く走って間に合ったスライディングでゴール
そして第一子が生まれた藤田本人への祝福のゆりかごダンス
後半は清水も決め手を欠く展開、アルビも同じように全く決め手を欠く、が、今までより寄せの厳しさと後半までよく動きが続いている。気持が途切れずに戦っている
シュート4本とそこは変わっていないが戦う気持ちは変わってきているし今日のホーム勝利が何よりの特効薬
これから残りをすべて勝つつもりでそして来年以降もＪ１で戦うために、さぁ逆襲だ
