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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

豊島美術館

2017-05-08 | 日記
新緑に遠くの海を見下ろして

豊島(てしま)の記事が続きます
豊島は瀬戸内海にある島ですが
長く産業廃棄物の無断放棄で問題になり
つい先日全てが処理済みになった島です
環境問題ではかなり有名になりました









今回の旅の目的の一つは豊島美術館です
明神山を囲むような遊歩道を進むと
アートスペースのエントランスに着く
白く丸く見えているものがそれです
柱ひとつないアートスペースは
膜のようなコンクリートで覆われた
シェル構造で天井には二カ所の開口部
そこから周囲の風、音、光を
内部に直接取り入れています
床からは一日中泉が誕生します
そして傾斜に沿って水玉が転びます
四季の移り変わりや時間の流れとともに
無限の表情がそこにあるようです
パンフレットの受け売り、難しい!

レンタサイクルがないので
バスが来るのを待つ間にと歩きました
太陽の日差しが強く暑かったです
海辺のレストランはいい景色です


青木枝野の空の粒子?よく解らん




檸檬ホテルは限定一組の宿泊
見た目はなんでもない感じ
それなりの説明などがある



ストームハウスはそのまんま
内部であらしの体験をします











島キッチンは凄く有名になりました
多くの人が予約で食べます
あまりにも有名になり過ぎたかも
取りあえず料理も載せましょう






昼間は快晴のいいお天気で
日焼けをして顔が痛いのに
夕方になって真っ黒な雲です
コメント (24)
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