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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

静けさを引き立たせてや利休梅・石畳の宿

2016-04-14 | 日記









4月11日には愛媛の内子町石畳でした
ここに古民家を利用した宿があり
地域の農家の主婦が共同経営です
ここでは地元で採れた山菜を
中心とした料理が有名です
その日に採ってきたもので
天麩羅にして出してくれます
天麩羅にする前の状態の写真
菜の花、ユキノシタ、タラの芽、
ビワの芽、スイバ、よもぎ、
大根の葉、カラスノエンドウ
シイタケなどですが、写真にはない
椿の花の天麩羅が美味かったです
タケノコご飯も良いものですが
囲炉裏で時間をかけて焼いてもらった
アメゴが唯一の魚でこれも美味かった
二階の物置を部屋に改造ですから
天井が低いので頭を打たないように
気をつけながらの入退出です
ここで初めて利休梅に会いました
お茶席などの花としてよく利用とか
そこでこのような名前が付いたようです
利休さんとは何の関係もありません










静けさを引き立たせてや利休梅
コメント (24)
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