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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

立佞武多―14秋の旅

2014-11-19 | 日記
















10月18日の夜は居酒屋さんです
その記事は19日に書いたと思います
たまたまその時に食った十和田バラ焼が
この日に行われたB-1グランプリでした
実はこの日には津軽三味線を聞かせる
居酒屋さんに行きたかったのですが
どこも満員で断られて残念なことです
でも美味いアテに美味いお酒でしたよ
10月19日には五所川原に向かいました
五所川原立佞武多は迫力があります
佞武多と書いてねぶたと読みます
ここのねぶたは明治時代に
その高さの隆盛を極めました
電線の普及と共に背の低いねぶたに
変化していたのですが
昔の写真と台座の図面によって
1996年22mの巨大ねぶたを復元
五所川原立佞武多として復活しています
これが凄いのなんの驚きです
五所川原市に中心部に建てられた
立佞武多の館は38mもあります
この建物の中に収納された立佞武多は
8月の祭りの時ここから出てきます
その構造も素晴らしいものでした
これは8月の祭の本番には
何とかして見に来たいと思っています









ここに向かう途中で岩木山が見えました
一瞬ですが全貌が見えて嬉しいことです



昨日からお山の芝刈りです
この後続くので体力が心配です


立佞武多の写真が縦になりません、?トホホ
コメント (22)
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