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ネ・ウテルの探究
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奄美大島名瀬港ーサンプリンセス旅

2014-05-30 | 日記









5月17日の最初の寄港地は
奄美大島の名瀬港でしたが
金作原原生林の散策のあとは
名瀬の街でお祭りをやっていました
先ずは腹ごしらえで郷土料理の店です
鶏飯と油ソーメンを食べました
鶏飯は薩摩藩の役人をもてなした食事
写真の具材をご飯にのせ汁をかけます
なかなかにいいお味で良かったです
その地でなくては食べられないもの
そこに美味しいものがあれば最高です









年に一度のお祭りだったようで
奄美大島紬大産地まつりに行ってみました
抹茶の接待が嬉しいことです
手織りの実演などもありまして
販売などもありましたが布地は高い!
小物などを少し土産に求めました













観光案内所のお嬢さんに聞くと
近くにおがみ山公園があって
見晴らしがいいとのことで登ってきました
サンプリンセスがきれいに見えています
なんと朝潮太郎の記念碑もありましたよ







街の中もぶらぶらと散策し
お酒屋さんによって試飲をさせてもらい
ここ限定の焼酎を買いました
小さな町なので約1km歩いて港です
港に停泊のサンプリンセスですが
多くの人が見に来ていましたね





さて出港ということになって
地元の人たちが踊りで送ってくれました
珍しくテープも投げられていました
昔ながらの港の別れの風景がいいですねえ
でも少し異常な事態を感じます
いつまでたっても船が出ないのです
とも綱を操作する係員が動きません
踊っている人たちの多分商工会の
司会の人も何度も何度も繰り返しで
お気の毒なことでしたよ、アハハ
奄美なちかしゃ 蘇鉄のかげで
泣けばゆれます サネン花よ
ながい黒髪 島むすめ 
島むすめよ~♪
三沢あけみ、島のブルース
いつまでも聞こえていました



夜のお食事は何時もの豪華さです
写真はありますが今日は割愛します
この夜は頼んだビールがこれでしたよ
ウエイターが喜んではしゃいでいました
コメント (26)
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