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新たな大地震のリスク・長周期パルス・超高層・高層マンション・免振マンションを破壊する

2017-09-03 10:15:05 | 日記
NHKスペシャル 9月2日放送

私たちは“巨大災害の時代”をどんな知恵と力で乗り越えていくのか。脅威の正体を科学的に解き明かし、その対策の最前線に迫るシリーズ「MEGA CRISIS巨大危機」。第1集は、

熊本地震で初めて観測された活断層付近での“長周期パルス”との闘いだ。
熊本県西原村では、周期3秒ほどの長周期の揺れが大きな変位を伴って一気に襲う“長周期パルス”が発生していた。
都心にある高層ビルでシミュレーションしたところ、一瞬で損傷してしまう可能性が明らかになった。“長周期パルス”は、従来の地震対策では想定されていなかったリスクで、

解析によって東京や大阪、仙台、福岡などの大都市にある活断層でも、同じような脅威が存在する可能性があることが分かってきた。高層ビルやマンションが密集する大都市で、その時、何が起きるのか?そしてどのような対策が必要なのか?建物をわずかに浮かせるなど、全く新しいアプローチの対策などの研究が加速している。最新科学の闘いを分かり易く伝える。


高層ビルなどでは長周期振動が
危険とは知っていたが 長周期パルスとは?
活断層型地震 熊本地震で観測 注目される
ようになった 新たな脅威

実験では 一瞬で高層ビルに打撃を
与えた

熊本地震では新築の高層マンションでも 
大きな被害が出ている

活断層型の大地震が起これば
首都圏では高層ビルばかりで 考えるだけでも
怖ろしい 
どんなビルにもリスクがある

長周期パルスには緊急地震速報が間に合わないそうだ

今最も懸念されているのが 大阪
東京は関東ローム層?が地面を覆っているので
活断層がどこにあるのか はっきりしないそうだ
立川断層は知られている

家具を動かないようにすることや食料の確保
しかないのが・・・