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作家 宮尾登美子さん 老衰で死去88歳

2015-01-08 18:46:42 | 日記
NEWS
映画やテレビドラマの原作にもなった「櫂」や「天璋院篤姫」など、女性を主人公にした小説を数多く発表した作家で、文化功労者の宮尾登美子さんが、先月30日、老衰のため亡くなりました。
88歳でした。
宮尾さんは大正15年に高知市で生まれ、保育所などで働きながら文学を志し、ラジオドラマの脚本が入選したのをきっかけに文筆活動を始めました。
昭和37年に発表した小説「連」で婦人公論の女流新人賞を受賞して注目され、みずからの生い立ちを描いた「櫂」で太宰治賞を受賞したほか、昭和54には高知の一絃琴の演奏家をモデルにした「一絃の琴」で直木賞を受賞しました。
宮尾さんは、このほかにも「陽暉楼」、「鬼龍院花子の生涯」といった故郷の高知を舞台にたくましく生きる女性たちを描いた作品などを次々に発表し、数多くの作品が映画やテレビドラマになりました。


テレビなどでは扱いが
小さかったが
新聞では大きく 死去を
報じていた

若い頃はきれいな方で
しゃきしゃきした感じの方だった

著書は
映画化やドラマ化も多い
NHKドラマ「櫂」は
主演を子役の井上真央さん 成人して
松たかこさんが 演じていた


映画 鬼龍院花子の生涯は
夏目雅子さんの代表作