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人気キャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダの作家ディック・ブルーナさんが16日、死去した。89歳だった。
ブルーナさんは、1927年にオランダのユトレヒトで生まれ、1951年にA.W.ブルーナ&ゾーン社のデザイナーとしてブックカバーのデザインを本格的に開始。1953年に最初の絵本『de appel(りんごぼうや)』(初版)を発表し、それから約60年にわたる創作活動期間を経て、「ミッフィー」シリーズをはじめ、120作を超える絵本を刊行した。
小さなうさぎの女の子「ミッフィー」を主人公とした絵本は1955年に発表。日本でも1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)以降、5000万部以上の絵本が刊行され、子供から大人まで多くの人たちに愛されてきた。絵本は全世界で50カ国語以上に翻訳され、8500万部以上となっている。
失礼ながら 今まで健在では
ないと思っていた
ブルーナ氏も 優しい風貌で
いかにも ミッフィーの生みの親と
いう感じの方で
スヌーピーの 作者シュルツ氏も
ディズニー氏も 優しい感じがする
まったく関係ないけれど
ディズニー氏のドキュメンタリーを
観たことがあるが 父親との確執は
父親が亡くなるまで続いたりと
波乱の人生を歩んでいた
ミッフィーはこれからも 末永く
愛され続けるだろう