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狂犬・マティス米国防長官「中国の一方的な活動を懸念」日本は基地負担 お手本 

2017-02-04 18:35:03 | 日記
産経

稲田朋美防衛相は4日午前、防衛省でマティス米国防長官と会談した。会談は実務レベルの協議に重きを置き、日米同盟の重要性を確認した上で東、南シナ海での中国の一方的な活動がアジア太平洋地域の安全保障上の懸念であることや、北朝鮮の核・ミサイル開発が重大な脅威だとの認識で一致した。米軍の駐留経費に関する議論は行われなかった。
 会談は予定時間を超えて約1時間25分間におよび、日本側から黒江哲郎事務次官や河野克俊統合幕僚長ら事務方、制服組それぞれのトップをはじめ、日米の防衛幹部らが同席した。
 
稲田氏は冒頭、「アジア太平洋地域の安全保障環境は厳しさを増している。日米同盟が強いことはわが国のみならず地域の平和と安定の礎として大変重要だ」と強調。これに対してマティス氏も「初の外国訪問にこの地域を選んだのは、この地域に高い関心を示しているからだ。大臣とは緊密な協調関係を築いていきたい」と応じた。
 会談では中国や北朝鮮の動向について多くの時間を割き、米側は尖閣諸島(沖縄県)の防衛義務や「核の傘」を含む拡大抑止力の提供などに言及。日本側は南シナ海での米軍による「航行の自由作戦」に支持を表明し、域内諸国への能力構築支援などを通じた関与の強化で合意した。
 一方、トランプ大統領が選挙期間中に日本を始めとした同盟国に求めていた米軍駐留経費の負担増については議論されなかった。むしろ、会談後の共同記者会見でマティス氏は「日米で経費の分担が行われているのは他国にとってモデル(お手本)になる」とも発言。負担増の要求に備えていた日本側は拍子抜けした形で、防衛省関係者からは「発言にはびっくりした」との声まで漏れた。

マティス氏は
尖閣の防衛義務も明確に
発言してもらって ひとまず日本は
一安心だが


基地の維持負担の増額要求も
なく 今のところは
オバマ政権時と変わらないようだ

それもトランプ氏の意向次第
だろう