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紅白サザン桑田氏を批判

2015-01-13 10:45:20 | 日記
NEWS
8日放送の「ザ・ボイス そこまで言うか!」(ニッポン放送)で、独立総合研究所所長の青山繁晴氏が、桑田佳祐を「なんちゃってリベラル派」と揶揄した。

番組で青山氏は、パリの新聞社襲撃事件が多くの問題提起を含んでいるとし、フランスのリベラルとは、例えばフランス国家憲兵隊のような実行力を持った抑止力によって支えられていると説明した。そして「例えば日本の芸能界は、ハッキリ言うと『なんちゃってリベラル派』が山のようにいらっしゃる」と切り出した。

青山氏は続けて「たとえば、サザンオールスターズの桑田さんが、ちょび髭つけて歌ったと。ヒトラーをdisるかのようにやったと。その背景にはやっぱり、リベラルを、リベラリズムを信奉する方が、芸能界から評論家の世界までいっぱいいらっしゃる」と、桑田のパフォーマンスは人気稼ぎでしかないと切り捨て、本当のリベラリズムとは「自由が奪われようとするなら銃を持って戦うこと」であると力説した。




どうだろう
ずれてるのはこの青山氏では
ないのか?
銃を持って戦うことだけが
自由への闘いというのなら
何を物が言えなくなる

そんな覚悟がないのなら
黙っていろとでも
いうのか?
そのほうがおかしい

それこそ人の自由を
侵している

だいたい 銃を持って戦いたく
ないから 言いたいのでしょう
人気取りなぞ いまさらサザンに必要は
ない
 


桑田氏が唄った
ピースとハイライト
の歌詞を読んでほしい

まぁあれを紅白で唄ったのは
少しは議論の余地はあるけど
目くじらをたてるほどでは
ないでしょう

あの歌詞を聴いていたらギクッとした
ことはたしか


なんちゃってリベラルでも
いいと思う

だいたい青山氏は紅白を
観ているのか?