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子供の顔を狙って撃っていた・ドイツでテロ 9人死亡・犯人は自殺18歳

2016-07-23 12:30:41 | 日記
【ベルリン時事】 ドイツ第3の都市ミュンヘン最大のショッピングセンター「オリンピア」。現場は1972年のミュンヘン五輪開催時、パレスチナ武装勢力がイスラエル人選手を人質に取り、殺害した事件の舞台となった五輪スタジアムから約1キロの場所だ。22日午後5時50分(日本時間23日午前0時50分)、同センターに隣接するファストフード店マクドナルドで男が突然、銃の乱射を始めた。 

 マクドナルドで食事中だった女性は、公共放送ARDに「従業員や客が店舗から飛び出した。子供たちは泣き叫び、みんながパニック状態で逃げた」とおびえた様子で話した。地元メディアの映像は、マクドナルド前で黒いTシャツにジーンズ姿の大柄な男が、持っていた銃を乱射する様子を映し出した。周囲を歩いていた人々も驚き、一斉に逃げ出したという。

 男はその後、マクドナルドからショッピングセンターに移動。銃乱射を繰り返した。 

子供を狙ってというのは
深い憎悪を感じる

18歳の犯人は
イランとドイツの国籍を
持っていた
2年前に移住

ドイツは 昨年 100万人の
移民を受け入れている

移民政策に 異議を唱える
意見が増える 懸念も 

これではドイツで何とか生きようと
している 移民の方達も
被害者だ