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「東京物語」伝説の元女優原節子さん95歳死去・永遠の処女・引退後は50年隠遁生活

2015-11-26 10:18:10 | 日記
スポニチ

昭和の大スター、元女優の原節子(はら・せつこ、本名・会田昌江=あいだ・まさえ)さんが9月5日、肺炎のため神奈川県内の病院で死去したことが25日分かった。95歳。横浜市出身。1963年(昭38)の映画出演を最後に表舞台には出ず、その後の生活はほとんど知られていなかった。
 原さんは1920年(大9)6月17日生まれ。実家の生活苦のため、女学校を中退し、35年(昭10)に日活多摩川撮影所に入社。同年の映画「ためらふ勿れ若人よ」でデビュー。役名「節子」をそのまま芸名にし「原節子」となったという。日本とドイツが急接近しつつあった37年、ドイツのアーノルド・ファンク監督による初の日独合作映画「新しき土」のヒロインに抜てきされると、日本人離れした容姿は国内だけでなく外国でも話題となり、一気にスターとなった。


今朝の朝刊も一面などで
大きく報道している

世界的な名作 東京物語で
あまりにも有名

これ以上の 大女優は
もうでないだろう

伝説の女優になり得たのは
世界的な名監督の小津監督の
数々の名作に出演したことも
あるが 40代のまだ美しい時に
完全に引退して 老いを晒さなかった
こともあるのかもしれない

良家の子女として生まれて
品の良さも魅力だった

小津監督死去と引退がほぼ同じ時期に
引退
小津監督に殉じたのか?

独身を貫かれたが
引退後は病気もされず 健やかな人生だった
そうなので ご家族に囲まれお幸せな
人生だったかもしれない

最近 古い名作邦画があまり
放映されないので 
原さんの映画をまた放映してほしい