劇団 文学座 代表で俳優 加藤武氏 ジムのサウナで倒れ急死

ヤフー
劇団文学座代表で、市川崑監督の「金田一耕助シリーズ」の警察官役など、名脇役として活躍した俳優加藤武（かとう・たけし）さんが７月３１日夜、東京都内の病院で死去した。８６歳。死因は不明。東京都出身。葬儀・告別式は親族だけで行う。持病はなく、最近も多忙な日々を過ごしていた。トレーニングに訪れたスポーツジムのサウナで倒れ、帰らぬ人となった。
関係者は「全くもって元気だった」と驚きを隠さなかった。１７日には俳句の会に出席、１９日には朗読会を開いていた。

　９月２６日から岐阜県可児市で主演舞台「すててこてこてこ」が上演予定で、今月後半から始まる稽古に向け、準備していたところだった。
　早大卒業後、中学教諭を経て、１９５２年に文学座入り。こわもての風貌と愛きょうのある演技で、悪役や個性の強い役どころを務め、０７年に亡くなった北村和夫さんとともに文学座の中核俳優として活躍した。


８６歳とご高齢だったので
サウナは　厳しかったかもしれない
このお年でジムとは驚く

サウナは意外に　急死をした話を聞く
若い方でも　確か芸能人も数人　亡くなっている
無理はしないことだろう

加藤さんは存在感が抜群で
よく通る声に特徴があった　
だみ声に近かった

築地の中卸の裕福な家に
生まれて　私立の学校に通ったようだ　


詳しい人生まではわからないが
８６歳まで元気で現役
幸せな方だったと思う