高倉健さん事務所コメント・ 次回作準備中だった・。「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし

事務所が
コメントを発表

映画俳優　高倉健は、次回作準備中、体調不良につき入院、治療を続けておりましたが、容体急変にて１１月１０日午前３：４９　都内の病院にて旅立ちました。生ききった安らかな笑顔でございました。
　病名　悪性リンパ腫。「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」。８３歳の命を全う致しました。
　治療に携わって下さいました病院スタッフの皆様から温かい涙とともにお見送り戴き、故人の遺志に従い、すでに近親者にて密葬を執り行いました。
　これまで、お励まし戴きました皆様、心より深く感謝申し上げます。有難うございました。
　今は、お一人おひとりの心の中に宿る故人の笑顔に、静かに祈りを捧げて戴けますことを願っております。
　尚、勝手ではございますが、供花、供物などご遠慮させて戴きますこと、あわせてご了承下さいますようお願い申し上げます。



「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」は
高倉さんの言葉ではなく　尊敬していた
酒井雄哉大阿闍梨の言葉で

高倉さんは　この言葉を頂き
「南極物語」をやる決意をした
そうだ

高倉んにふさわしい
ことばだと思う

次回作　みたかった！

最後の映画の大スター 高倉健さん １０日に死去。葬儀も終わっていた

驚き

悪性リンパ腫で　病院で死去。

入院中に急に容態が悪くなったそうだ


日本で最後のカリスマだったのかも
昨今　カリスマという言葉も
軽くなったが　正真正銘のカリスマだった

遺作は２年前映画「あなたへ」
お年はとっていたが
風格があり　まだまだと思っていた

ＴＶＣＭは昨日も観た

若い頃は　甘い２枚目でたいへん
な美男子だった
任侠映画で一時代を築いた

結婚は歌手の故江利チエミさんと
一回
高倉さんから猛アタックしたそうだ
お子さんは　いない
（江利さんが妊娠したが
生まなかったという説も・
小説テネシーワルツ・
高倉さんは　そのお子さんの
ためにお墓を作っていた？という逸話も
あったが真偽は不明）


文化勲章も。


残念という言葉以上に
悲しい・・・