山ぶどう 籠バッグ

ＮＨＫ「美の壷」
で紹介されていた山葡萄のつるを
なめして編んだ
山葡萄の籠バック
一生ものどころか、孫子の代まで使えるそうだ
夏だけでなく、四季を通じて使用ができる

桐島かれんさんはこのバッグが
お気に入りで愛用してるそうだ
このバッグのいいところは
持てば持つほど艶がでて
育て上げるような感覚が味わえる
ようだ

山葡萄の樹皮に含まれるポリフェノールが
手などで触ることで艶が出てくる

価格を調べてみると
中国産の安いものだと２万台ぐらいから
数万円。国産だと十万以上も
当たり前にあった
（産地が書いてないのは中国製が多いそうだ）
ＴＶの影響？で売り切れも目立った

昔、日本人は当たり前に自然素材の
籠を持っていたが
今では高級品か・・・・
それにしてもＴＶの影響は大きい
飽きるというか忘れるのも早いが