近年数多くのビール醸造所が誕生する中、惜しまれつつも老舗醸造所が昨年末に歴史に幕を閉じました。茨城県牛久市の「牛久シャトービール」です。「牛久シャトビール」の歴史は長く、地ビール解禁当時の地ビール黎明期からの醸造スタートで、ドイツ人マイスターからの技術指導を受け、主としてドイツスタイルのビールを得意としていました。その後も硬派なビールを造りをされていて、関東の最もお気に入りの醸造所でした。歴史ある牛久シャトーとその中にあるレストランも素敵で、何度通ったか分からないくらい思い出のある醸造所でした。そんな「牛久シャトービール」が醸造を終了する前に、その味を噛みしめるべく、昨年末にビール紀行してきました。
JR常磐線で牛久駅に到着。東京都心からもアクセスが良く、茨城県としては身近な街です。
牛久駅と駅前の様子。東京通勤のベッドタウンのような閑静な駅前です。醸造所創業当時とあまり変わっていません。
駅から醸造所へは駅から延びる歩道をたどれば徒歩で10分程度。いつも来た道。
さらにしばらく歩いて進んで行くと、左手に牛久シャトー敷地内のレストランが見えてきました。到着です。
(続く)
牛久シャトー
茨城県牛久市中央3-20-1
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あああ
JR常磐線で牛久駅に到着。東京都心からもアクセスが良く、茨城県としては身近な街です。
牛久駅と駅前の様子。東京通勤のベッドタウンのような閑静な駅前です。醸造所創業当時とあまり変わっていません。
駅から醸造所へは駅から延びる歩道をたどれば徒歩で10分程度。いつも来た道。
さらにしばらく歩いて進んで行くと、左手に牛久シャトー敷地内のレストランが見えてきました。到着です。
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牛久シャトー
茨城県牛久市中央3-20-1
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