宮崎県延岡市の「ひでじビール」と言えば、長い歴史と実力を兼ね備えた九州の地ビールの雄。さらに味に磨きをかけ、近年では宮崎の農産物にこだわったビール造りをますます加速させています。宮崎でのホップ栽培も始め、オール宮崎産ビールを目指されています。ビールのスタイルは鉄板のラガーをベースに各種エールビールを展開。自家培養酵母を使用する確かな技術を基に、オリジナルなビールを醸造されています。醸造所は延岡市郊外の行縢山の麓という、自然豊かなロケーションにあり、そこで頂くビールは格別。飲食施設はなく、瓶ビールの販売しかありませんが、地ビール好きなら一度は行ってみたい醸造所の一つと言えるでしょう。食事とともにじっくりビールを楽しみたいなら、延岡市内に直営店が2店舗あるのでそちらのチョイスがいいでしょう。醸造所へのアクセスですが、これが非常に厳しい。醸造所近くを通るバス路線がありますが、一日3往復程度。日本有数の秘境系の醸造所でもあります。
JR日豊本線で延岡駅に到着。ここから大分方面は普通電車の本数が極めて少ない秘境路線。
延岡駅と駅前の様子。前回訪問した3年年前とは違い、駅舎のリニュアールされていました。
駅前にあるバスターミナルから醸造所方面のバスに乗ります。
バスは延岡市街地を抜け郊外の川沿いの道へ。そしていよいよ行縢山方面へ。
バスはフリー乗降区間なので、運転手さんに「ひでじビール」と伝えると、最寄りの分岐点で止めてくれました。
バス道から分岐を進むと、「宮崎ひでじビール 行縢醸造所」の看板が。到着です。
(続く)
宮崎ひでじビール
宮崎県延岡市むかばき町747-58
TEL:0982-39-0090
◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
あああ
JR日豊本線で延岡駅に到着。ここから大分方面は普通電車の本数が極めて少ない秘境路線。
延岡駅と駅前の様子。前回訪問した3年年前とは違い、駅舎のリニュアールされていました。
駅前にあるバスターミナルから醸造所方面のバスに乗ります。
バスは延岡市街地を抜け郊外の川沿いの道へ。そしていよいよ行縢山方面へ。
バスはフリー乗降区間なので、運転手さんに「ひでじビール」と伝えると、最寄りの分岐点で止めてくれました。
バス道から分岐を進むと、「宮崎ひでじビール 行縢醸造所」の看板が。到着です。
(続く)
宮崎ひでじビール
宮崎県延岡市むかばき町747-58
TEL:0982-39-0090
◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
あああ