「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

ルージ君が葛西純だとしたら――

2006-10-12 23:32:35 | コト姉
 やっぱり、コトナ姉さんは、“黒天使”沼澤邪鬼ということになりますかね?!
 でもまあ、ディガルド側の人々から見れば、確かにコトナ姉さんが乗るレインボージャークウインドは「天空の悪魔」というべき存在でしたからね――ということで、手前勝手に解釈し、納得しております(何をだ)。

 コトナ姉さんって凄いな、と思わせるのは、4つ年下のルージ君に自分の人生を預ける覚悟を決めているフシが垣間見えるあたりですね。
 彼女自身、ルージ君と出会い、行動を共にすることで、人生の目的や生きることへの意義を見出したのでしょう。
 だからこそ、あの伝説の(?)「ついていっちゃおうかなー」発言につながっていくのだと思います。

 だとすると、結構重いなあ、コトナ姉さんの愛って。