「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

前回の日記について

2010-04-29 08:21:00 | 日常生活
 方々から非難の声が。

 要点として――

 学生時代に「三枚おろしにしてやるううううう!」と叫びながら包丁を振り回したのは、どこのどいつだ?!

 ――で、それで、他人のことを言えたクチか?!ということらしいです。

 はい、スイマセン、包丁を振り回したのは私です。
 でも包丁は1回だけですよ。
 あとはノコギリとか、バットとか、火のついた蚊取り線香やロケット花火とか、あとは空気銃くらいなもんじゃないですか(と、一応、言い訳)。
 ええ、つい数年前、合羽橋でペティナイフを買ったときに、店主に「料理に使うんですよね?」と何度もたずねられたのも、この私です。

 いや、ただ、よく読んで欲しいのは、ニュアンスとして、あのキチ○イさんが「振り回しそう」ではなく、「振り回している姿が似合う」であって、決してバトラーツの矢野選手を本当に血まみれにしそうとかそういうことを云っているわけじゃないですよ、ええ、ここはハッキリさせておかないと。

キチ○イに刃物を持たせてはいけない

2010-04-26 07:14:00 | 日常生活
 29日のアイスリボンの道場マッチ。

 DDTからHARASHIMA選手が参戦だそうです。
 りほ様と「蒼魔刀とそうまとう」タッグを組むそうです。

 なんていうか、もはやあの松本キチ○イ(路線の)エース都さんに、格好の餌を与えるかのようなオファーにしか見えません。

 ええ、蒼魔刀だけに、まさに「キチ○イに刃物」
 この言葉を真っ先に思い浮かべた、プロレスマニアは結構居るハズ(と信じたい)。

 しかも、似合いそうなんですよね、キチ○イさんの場合、三徳包丁を両手で握って構えている姿が、しかもイっちゃってる眼で(おい)。
 出刃ではなくペティナイフや菜切でもなく、ましてや牛刀でもなく、どんな家庭にも一本はあると思う三徳包丁というあたりがミソというか、彼女のキャラクターによる部分だと思うんですけどね(一応、褒め言葉です)。

 いや、実際、この「刃物が似合う狂気女優」路線でVシネとか深夜ドラマに売り出すのもアリなんじゃないか?>オフィス彩

実現するか、Crazy Monkey vs Lunatic Venus!?

2010-04-16 07:49:00 | 日常生活
 ここへ来て、プロレス界が局地的に風雲急を告げているような気がしないでもない今日この頃。

 GWに関しては、関本vs飯伏とか、「僕らのアイドル」ネクロブッチャーさんが久々の大日本参戦とか色々あるのですが、個人的な興味といえば、5.3アイスリボン@後楽園ホールで「狂猿」葛西純vs「美人過ぎるキチ○イ」松本都という、現在の日本プロレス界が誇る二大キチ○イの対決が実現するかどうかということ。

 展開的には、4.17の結果次第ということになりそうですが、自称キ○ガイさんとしてはタイトルを防衛するか否かではなく、如何にして、己の持つ「度胸と覚悟と狂った精神」を葛西氏に見せて振り向かせるかがテーマ。

 どうも自称○チガイさんは、潜在的な狂気とか狂気の純度に関しては葛西氏を上回る雰囲気を持っているものの、まだ十分に出し切れていないような気がするのです。
 この「自称」を土曜日の死合で自ら取り除くことが出来れば、道は開けるんじゃないか、という気がします。

 ただ、仮に死合うなら、お互い100%のキチ○イが発揮できる試合形式じゃなきゃ意味が無いと思うのです。
 もっと踏み込んで云ってしまうと、ただシングルやるだけだったら、今の、もっと云ってしまうと、これから本格的に女優業に邁進するものと思われる松本キチ○イエース都にとって何も意味をなさないんじゃないか、と思えるのです。

 そりゃあ、葛西氏のことですから、あの「エースワールド」に合わせることも可能ですし、何よりもあのキチガ○エースさんは来月中旬には大切な舞台が控えている現状を考えれば、そんなムチャは出来ないでしょうが……。

 まずは、板橋で「キチ○イ」コールが起こせるかどうか、ですかね?

昨日の花見と

2010-04-05 07:06:00 | 日常生活
 いやあ、寒かったわ、上野公園。
 
 ええまあ、そのお、鷲津マージャンで「リーチ一発でダブルロン」しかもドラ付きに振り込んだ私は、どうせ弱いんです!
 なんで、あの瞬間、吸い込まれるようにツモった發ではなく、五索切ったかなあ(涙)。

 もう、人生、何もかもいやだ!

 さて、土曜日夜のアイスリボン、さくっと振り返っておきます。

 エキシビジョン つくし(0-0)くるみ
 個人的には、後楽園前にデビューさせるにしても、試合数を絞っていく方が良いんじゃないかなあ。まだ伸びしろはあるわけだし>くるみ

 第1試合 みなみ&○しもうまさんvs×志田&都宮
 相変わらずの「大家さんLOVE」ぶりを見せるみなみ飛香選手(実際、「ガンバレ!俺」Tシャツ着用)のアスリートとしての能力が、ぐんぐん伸びていますね。
 むしろ、厳しいかも知れないけど、オリンピックを目指すくらいして欲しいなあ、と勝手に思ってしまう中年がここに一人。
 こりゃあ、大家さん、形はどうあれ、大切にしてあげなきゃダメですよ(微笑)。
 この選手を見てると、アイスリボンは安泰だなあ、と感じます。

 ところで、「いい奴」志田光選手が、オーバースペック気味になっているのが、まず驚きとなっている一方で、何かもて余しているというか、うまく自分の力をコントロールし切れていない印象。実際、この日も取られているわけですから、本人も相当にストレスが溜まっているんじゃないですか?
 さくら主宰的には、ギリギリまで抑え込む方針でしょうけど、個人的には「若手通信」でDDTの若手に喝を入れてもらいたいのですね。逆にアイスリボンで鍛えるのもアリかも知れません。

 第2試合 ▲高梨vs▲さくら&真琴
 真琴師匠、さくら主宰の紫のコスチュームで登場。
 すげー、似合ってます。
 むしろ、これから、こっち着たら?というくらいのレベルでした。
 といいつつも、さくら主宰の恐ろしさが際立った試合。
 真琴師匠がキャメルクラッチで高梨選手を捕らえたところに、さくら主宰が蹴りをブチ込むシーンがあったのですが、その威力に場内にざわめきが、何よりも捕まえていた真琴師匠が、目を丸くして動きが止まっていたくらいでしたから。
 これで、日曜日のDDT新宿大会での高梨選手のKO-D無差別級挑戦へのエールになったハズ?!
 つうか、むしろ、さくら主宰がKO-Dに挑戦すればいいのに、と思ってしまいました。いや、それくらいの勢いがありますよ、この人には。やたら「女子」というフレーズにこだわるあたり、妙なコンプレックスをもっているようですが、むしろそういう姿勢が、私からすると歯がゆく感じてしまうのですよ。

 メインイベント ICE×60選手権試合
 ×(王者)松本(狂っている方)vs(挑戦者)りほ○
 一言で表せば、挑戦者の完勝。
 こういう形の王座移動も珍しいんじゃないかというくらいの一戦。
 それはもう見事なまでの殺しっぷりで(苦笑)
 初防衛戦次第では長期政権の予感すらします。
 かくして、アイスリボンは本来の路線に軌道修正したわけで、5.3後楽園は、メインでさくら主宰とのタイトルマッチに(仮)決定。
 
 力石さくらリターンズですな。
 しかし、私はアイスリボンを観始めて、体重が落ちているというのに、どうして、さくら主宰は太ってしまうのだろう?

 性質的には似たもの同士。
 真琴師匠が王者に過去の姿を見たとするならば、ピープルズりほ様は王者に未来の姿の一部を見たんじゃないか、そんな気がします。
 ある意味の姉妹喧嘩に見えたり、それとも少女りほの未来と今の戦いに見えたり。
 そう、10年後のりほ様のイメージとして、今の松本都に身体能力や優等生な部分が加わった姿をちょっと想像しているのですが、これはなかなか怖い(笑)。
 
 あえて、新王者に注文をつけるとするならば、あそこまで松本都の人生というか、そのバックボーンを踏み潰したのだから、その責任上、きっちりを道を究めて欲しいなあ、と。

 逆に言うと自称キチ○イエースさんは、ここからが本当の勝負じゃないですか?
 多分ね、ここまで悔しい思いをさせられたのは、人生で初めてなんじゃないか、という気すらするんです。

 さて、どう這い上がるのか?

 それでも、ま、そう簡単にヘコたれる奴じゃあ無い、とは思ってはいるのですが(笑)。
 当然、早くも奪還計画を練り始めているでしょうし、次のベルトを狙って、既に虎視眈々かも知れませんよ。
 何せキチ○イの女神様ですから、一度や二度で諦めるなんてことはあり得ないでしょ(笑)。

 ひょっとして、白GHCなんか狙っているとか? 

存在理由を賭けた闘いにノーサイドなんてあり得ない?

2010-04-02 23:07:00 | 製作状況
 「ひとり048邪猿気違s」の「キチ○イの女神」松本都のプロレス界制圧計画は、GENTARO選手によって一時ストップしたわけですが、さくら主宰は早くも防衛戦を組むあたり鬼ですね。
 すっかり奴に精神を汚染されたんでしょうね、きっと。

 普通に考えれば、この春に中学校の入学式を控える、りほ様が自ら進学祝いにするべく、ベルト奪取に期待というか、その確率が高いでしょ?これまでの経緯だけを考えれば。

 ただ相手は、また進化を遂げてしまったっぽい怪物ですから、水曜日のGENTARO選手以上に殺すつもりでいかないと――。
 何せ今や本物のキチ○イになっちゃってますからねえ……。

 しかし、ちょっと最近、妙に「急いでいる」ように見えるのは、気のせいなのかなあ……。

 正にお互いの存在理由をかけた戦い。
 個人的には、どんな結果であれ、闘い終わってノーサイドなんてシーンが想像できない。

 常々書いていると思いますが、自分がりほ選手の立場だったら、大キライだもん、あんなもん(苦笑)。

 なんかその、船木vs鈴木戦みたいになりそうな予感。