◆秋の訪れを感じる 武田神社◆
こんにちは
甲府市学生レポーター、山梨学院大学の小野青星と中山穂乃花です
秋気身にしみる頃となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は木々が色づき始め、秋の訪れを感じる「武田神社」を紹介します
甲府駅北口から徒歩30分、バス利用で約10分の場所にある武田神社は、甲斐の名将・武田信玄公を祀る甲府随一の神社です。
甲斐武田氏三代である信虎公・信玄公・勝頼公が居館とした、「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」跡に創建され、1940年(昭和15年)には国の史跡に指定されています
神社の階段を上り、鳥居をくぐった先にはわずかに木々が紅葉をし始めた様子がうかがえる境内が見えました
私たちが訪れた日は、秋晴れの穏やかな天気だったので境内には家族連れの方や、友人と参拝に訪れている方々がいて賑わっていました
境内には、神社には欠かせないおみくじが沢山の種類用意されていました。
今回私たちも男みくじ、女みくじをそれぞれ引いてみました
結果は…「中吉」、「末吉」でした
二人とも神社のおみくじ掛けに結ばせていただきました。
これで次おみくじを引いたときは二人とも「大吉」です。
最後に本殿でお参りをしてきました。学業を中心に心配事が解消されるようにお願いしてきました
武田神社をでて道を挟んで向かいにはお土産屋さん「かぶとや」があります。色々な商品を売っていて観光客からの人気もあります。
平日のお昼すぎに行きましたが参拝用の駐車場も満車で、いつ行っても人気なスポットだということが伺えました
この時期だと境内の紅葉も見ることが出来るので行ったことがない人、また最近全然行ってない人も行ってみると新しい発見ができるかもしれません。ぜひ武田神社を訪れてみてください。