◆甲府城下町が再現された空間を紹介◆
こんにちは。
学生レポーター、山梨英和大学のはるなです。
甲府の魅力発見ツアーに参加し、
遊亀公園附属動物園、甲州夢小路、県立科学館 を巡りました 🏃💨
今回巡ったスポットの中から、甲州夢小路(こうしゅうゆめこうじ)について紹介します
甲州夢小路は、観光立県山梨の新しいランドマークとして登場しました。
小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町が再現された、
「歩いて楽しめるまち」です。
明治、大正、昭和初期には宝飾加工や絹織物づくりも盛んになり、
太宰治や井伏鱒二が滞在するなど、ハイカラさんが多かったと言われています。
甲州夢小路の店舗マップはこちらです👇
甲州ワイン蔵、山梨県産の食材を使用したレストラン、
天然石・アクセサリーショップなどの店舗が並んでいます。
私が特に注目したショップは、天然石・アクセサリーショップの「玉屋」です。
数多くの素敵な天然石やアクセサリーが販売されていて、
手に取りやすい価格の商品もあります✨
ぜひ足を運んでみてください🏃💨
次に、甲州夢小路にそびえ立つ「時の鐘」について紹介します 🔔
鐘の音で時を知らせる時の鐘は、明治5年まで使われたとされています。
200年以上住民に時刻を知らせる、日々の暮らしを支えるものだったそうです
時の鐘の写真や図面は残っていないため、
明治時代の建築で時の鐘を模写した可能性があるといわれる
法性山玄法院の鐘楼をモデルに再現されました。
設置されているボタンを押すと鐘を鳴らすことができるので、
みなさんもぜひ鐘を鳴らしてみてください🔔
明治、大正、昭和初期の甲府城下町が再現された空間の中で、
静かなゆったりとした時間を過ごすことができました。
みなさんも、ぜひ訪れてみてください