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レオ会+α

袖すり合うも他生の縁と申します。
この時、この場所で出逢ったことに、何か意味があるのかも・・・

台湾弾丸ツアー(2日目・23日)

2008-11-04 21:14:00 | Weblog
2日目は、昨夜遅かったにも関わらず、朝7時に朝食でした。
ホテルのレストランは、なぜか、修学旅行らしき子供達でいっぱいでした。
しかも、朝早くからうるさいのなんの・・・

食事は、おいしかったのですが、コーヒーにミルクが入っているのはいいとして、砂糖まで入っているのが残念でした。
そういえば、コンビニで売っているペットボトルのお茶も、無糖を選ばないと甘いんです。
昔、麦茶に砂糖を入れているお家がありましたねー。
あんな感じ。
サトウキビが名産品なので、砂糖をたくさん使うのでしょうか?
そういえば、台湾料理は、あまり辛くなくてマイルドですね。
朝のウインナーが甘かったのにはびっくりでしたけど。。。
(口に入れてウッと思った人は多かったことでしょう)

朝食の後は、8:30出発で、まずは日月潭というダム湖のまわりを観光です。
まずは、中禅寺湖のまわりのような道をとおり、「玄奘寺」へ。
玄奘大師とは、三蔵法師のことで、ここには遺骨が納められています。


そして、玄弉寺からみた日月潭。
水深30mで、湖の色が何とも言えず綺麗な色です。


次に、クジャク園。
クジャクがたくさんいます。
カッチさんは、小さい頃によく連れられてきたそうです。
なんとものどかなところでした。


その次は「文武廟」。
孔子、武聖関公、開基神明を祀ってあります。


建物の柱は、このように立体的な模様がほられています。


壁にも、虎がいます。


天井にも精密な模様があり、「藻井(そうい)」と呼ばれているようです。


その次は、とっても大きいお寺。
ここは、宗教団体としては規模がもの凄くて、周辺の土地をかなり広い範囲で買い、中には小学校と中学校があります。
(学校の先生は、もちろんお坊さん。)
また、ここで働くお坊さんは、町中の官舎から通っているそうです。


ものすごく大きな建物の柱は、これまた大きな像が彫られています。


埔里での観光が終わり、昼食を食べた後は、再び新幹線で台北に向かいました。

そして、夕食を済ませた後は、有名な夜市に繰り出すことに。
色々な地域で、日常的に夜市は開かれているようです。
おいしそうな、果物屋。
(でも、高くて、買ったイチゴは砂糖漬けのようで甘すぎて、がっかり
たくさんの、おいしそうな屋台があったのですが、がっつり夕食を食べた後では食べられなかったです(残念・・・)
しかし、夜市はもの凄くたくさんの人出でびっくりし、また、なぜか原チャに3人乗りとか4人乗り(大人2人に子供2人)とかを見かけてびっくりでした

弾丸ツアー(1日目おまけ)

2008-11-03 17:41:40 | Weblog
1日目が終わったと思ったら、実は終わっていなかったのでした。

1日目のホテルは、「鎮宝大飯店」。(ホテルのことを大飯店といいます)
なぜか、部屋は満室だったらしく、1部屋だけスイートルームに・・・
やさしい皆様のお心遣いで、私とサッちゃんがその部屋になりました。

スイートルームの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、入るとまず1部屋。
ソファーセットと薄型TVがあり、ウエルカムフルーツがありました。

次の部屋には、ダブルベットが2つ。
しかも、1つは、障子のような戸を閉めると、個室状態となります。

トイレと、シャワーブースとバスタブが、無駄に広い空間に配置されており、さらにトイレがもう一つ独立してありました。

まー、人生で2度と泊まることはないと思いますが、贅沢な1晩を過ごさせていただきました。

しかも、部屋に入ってゆっくりではなく、有志で、台湾マッサージに行くことに。
ちなみに、足だけは1時間500元(日本円で約1500円)、全身が700元(約2100円)でした。

もちろん、お得な全身マッサージにしたのですが、これが痛い
痛さをこらえるために、肩こりがひどくなったような気がしました。
(しかも、次の日から妙に背中が痛かったことを申し添えておきます)

マッサージから帰って、やっとホテルのお風呂に入り、今度こそ本当に長い1日が終わったのでした。