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レオ会+α

袖すり合うも他生の縁と申します。
この時、この場所で出逢ったことに、何か意味があるのかも・・・

家庭訪問

2009-05-11 19:42:13 | Weblog
今日は、うちの方面の家庭訪問。
兄弟は当然同じ日で、上の学年から決めていき、地区と兄弟を調整するそうです。

最初に、息子の先生。
若くて元気印の女の先生です。
いつもニコニコで、親としては安心。
子供のことも、大切に良く見てくれています。
息子がぼ~っとしていることもお見通し。
なかなかに、プライドが高いことも・・・

でも、今日の英会話で、ネイティブの先生と楽しそうに英語で話していたそうで、ホッとしました。
(何を話したか、とーっても聞きたいです)
英語の先生のことも、とっても気に入ったらしく、迎えにいった帰り道で聞いてみたら、うれしそうに先生のことを話してくれました。
これで、また少し自信を持ってくれたかな???
すこしづつたくましくなっていく息子。
あとどれだけハードルがあるのやら。

そして、娘の先生は、中学から来た男の先生。
何となく、ダンディっぽく、かつ天然っぽい先生です。
次は何を言うのかと、思わず聞いてしまう話術の持ち主。
やんちゃな学年を、やさしいまなざしでしっかりと見ていてくれる気がしました。
娘のいいところは、自主学習帳の勉強したところではなく、そこに書き込まれているイラストなんかだとか・・・
親としては微妙ですが、まあ、褒めてくれることがあるだけ良しとしたいと。

でも、5年生になって、だいぶ自信もついてしっかりしてきた娘。
私よりも、先生だったり、塾の先生だったり、まわりの大人の人に育てられているように感じます。
そう、親はなかなか難しい。
なるべく冷静に話をしようと思っています。
もう、いろいろ見抜いていますからね~。

息子の先生来てから、娘を塾に送っていったのですが、帰りの道はなぜか車が多かった。
しかも徐行している・・・
そう、うちの地区の家庭訪問日だったので、先生達が生徒の家を探して錯綜していたのでした・・・