この度、私ぴえ~るは
お気楽家族の一員として迎えられることになりました。
みどりがめ、性別は不明。
ご主人はチビSyunさんです。
選ばれしものでございます。
いつか、この背にチビSyunさまを乗せて
町を歩くのが夢です。
この度、私ぴえ~るは
お気楽家族の一員として迎えられることになりました。
みどりがめ、性別は不明。
ご主人はチビSyunさんです。
選ばれしものでございます。
いつか、この背にチビSyunさまを乗せて
町を歩くのが夢です。
「お母さん、なんかれおんの口の周り白いよ・・
あ~~~~~!!!」
昨夜スイミングに迎えに行って帰って来た時、事件発覚。
あ~~~もう、事件はたくさんだ。
玄関ドアの向こう側に広がる光景。
「今度はなにした~」
赤いスポーツバッグからプロテインの袋を出して
袋を食いちぎってプロテイン食っていやがる!!
・・・・・・・はあ。
どこまで食い意地張ったヤツ。
もう、夕ご飯あげてから行ったのに。
(それにしても、腹の立つ!またしても二男のだ)
粉ものを食べてしまったので取りあえず水を飲ませる。
外の水道に連れて行ってチビSyunがなかなか戻ってこないので
様子を見に行くと、れおんの口元でなにかしている。
「どうしたの?」
「え~?なんかあ、れおんの口に白いのくっついてて取れないよ!」
見ると確かにまるでマウスピースのように
プロテインが上の歯、下の歯、そして上顎の裏にねっとりと固まってへばりついている。
外は暗いので玄関の中に入れ角に座らせてれおんの口をこじ開ける。
本人は美味しい味がするものだから
それでも舌で舐め取り上げられまいとささやかに抵抗。
その間にチビSyunがプロテインの除去作業。
「掃除機で吸うね!」
「だ、だめ~~!!壊れる!!手で取って。あとは雑巾で」
あらかた取ってあとは何度も何度も拭き掃除。
外で待たせていたれおんをキッチンに連れて行き
念入りに口の中を拭きとった。
このコ、完璧に学習してしまったんだわ~。
お兄ちゃんのバックとレジ袋には美味しいもんがあるって。
お前ね~、もう少し発見が遅れてたら死んでしまってたかもよ~。
口の中プロテインで塞がってパニックになってたかも。
1キロの袋でまだ開封したばかりだったらしいが
一体れおんはどれ位食べてしまったのか。
犬がプロテイン食べてもなんともないのか?
「れおん、ムキムキになりたいのかなあ?」
んな訳ないけど、こんな深刻な時までも笑いをわすれないチビSyunの一言に
怒りもヒートダウン
その後、バイトから帰った二男が
パパからカミナリを落とされたのは言うまでもない。
<追記>
怒られた時は反抗的な態度だった二男だが、
さすがに心配だったらしく
昨夜は午前2時までれおんに付き添っていたらしい(長男・談)
そして、今朝は6時に起きて散歩に連れて行って
普通にうんちしたんで、安心したらしい。
れおんは・・・・
こころなしか、いつもより元気なし
あんたも少しは反省しなさい!