パリの美術館から子供のための はじめての美術館1回1作品 2023

パリ、オルセー、ルーブル美術館から1回1作品、小さいお子様とご一緒にシニアの皆様も。やさしい教養。

パリの今、とナンシーにやってきた人魚 注:これは2015年当時のブログです。

2015-04-27 09:03:00 | 2015年ブログ
注:これは2015年当時のブログです。


パリは先週まで快晴、フランス人はみんな半袖のシャツで

日光浴を楽しんだり

公園の芝生は、小さな白い花デイジー(marguerite)で一面真っ白に

今朝は、週末に降った冷たい雨で8度の月曜日の朝になりましたが、

学校はただ今、2週間のバカンス中

パリでは先週から始まった復活祭のバカンスが、今週も続きます。


そんな中、こんなニュース、フランス北部 ロレーヌ地域ナンシーから

プールの中で何をはいているの?

実は、人魚の尾ひれの水着をつけて泳ぐスイミングスクール

「ディズニーのリトルマーメイド・アリエールになった気分」と話すマドモアゼル

このアクティビティが生まれたのはカナダ、人魚水着を作っているのはドイツ

初めは映画の撮影用の衣装として使われていましたが、

今ではスイミングスクールで楽しむ人たちが少しずつ増えてきています。
(フィリピンの海岸でも観光客のアクティビティのためにこの水着を使っているそう)

背中や足の筋肉を使って水中で泳ぐので筋トレにも良さそうだけど、最初はこのとおり

優雅に泳ぐにはやっぱり、訓練が必要ですね

もしかしたら、日本でもはやるかも?

あ、男子にはムリかな~



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