市橋章男のなるほど!歴史ミステリー

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説① 戦国並みに凄い大変革期!平安末期~鎌倉 魅力的な登場人物と時代背景 源頼朝、北条政子、北条義時、源義経…

2022-01-10 18:47:10 | 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説

今回の動画です。

主人公は、鎌倉幕府第2代の執権の北条義時。その義時役は俳優の小栗旬さんが演じ、脚本は「新選組!」と「真田丸」に次いで大河ドラマ3作目となる三谷幸喜さんが担当。

タイトル中の「鎌倉殿の13人」の「13人」とは、初代の鎌倉幕府将軍であった源頼朝の没後に発足した2代目の鎌倉殿である源頼家の政権下での「十三人の合議制」を構成した御家人達を指します。北条義時の父である北条時政は、まだ一介の流人に過ぎなかった頼朝を担ぎ上げ平氏政権に反旗を翻し、頼朝最大の後援者として鎌倉幕府の成立に尽力。鎌倉幕府成立後は初代執権に就任した。義時の姉である北条政子は、源頼朝の正室で、頼朝亡き後は落飾して「尼将軍」と称され、義時と共に幕政の実権を握った。 大河ドラマでは、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての大変革期の時代を、義時からの目線で描かれます。今回の動画解説では、その時代背景とその時代を生きた人々の人物像に迫ります。

 



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