
3月7日(金)のあさ空。久しぶりに日の出が見えそうな気配。
ごみ出しに行っている間に噴煙が上がった様子です。

久しぶりの日の出ですが、ほとんど桜島から離れてしまい、こんな風に左からになると、撮影が難しくなりました。左手は障害物が多く、見晴らしが悪いので、高く上がってからになりそうです。

噴煙の雲が流れています。この下は降灰が雨のように降って傘が必要です。

朝焼けに染まる竹林。

結局、寒さがぶり返したので、「やせ我慢」をすることはできず、再び、灯油調達の旅に出かけることになりました(大げさ)。
昨日は、夕方に人事部長から呼び出され、近くの商業施設の駐車場で「面談」をさせていただいたのですが、風が吹いていたので、もう寒くて寒くて。歯がカチカチしてしまいました。おそらく、ほかの方はそこまで寒くないのだろうと思うのですが、このところ、必要以上に寒さを感じるときがあって、異常に寒くて仕方ないといった状態になる私。さらに人事部長は、雪が降るような寒い日も半袖だったことを思い出しました。寒さに強い方だったので、平気だったのですね。長時間ではありませんが、外での会話だったため、家に戻ってストーブであぶって身体をあたためても、全く寒さが抜けず、ずっとガクブル状態で、灯油も切れてしまったのでした(ご愁傷さま)。
ひる空は晴天に。少しかすんでいるのは降灰雲みたいな感じです。

灯油を入れてから、運動がてらAコープに行ってみることにしました。
たしか、3月5日以降は開店時からお米が準備できるとのお知らせが出ていたので、流通が改善しているのでは?と思ったわけです。

ありましたー。Aコープで久しぶりにお米を見ました。
しかも、安い! 「ヒノヒカリプレンド」5キロが3280円です。値段を抑えようとするAコープさんの努力を感じました。今回は5キロの方が多くあって、2キロ入りはほとんど残っていませんでした。
2キロ入りであったのは「ななつぼし」。詳しい方はご存じだと思いますが、北海道のお米です。列島北端から南端までやって来たお米なのに、2キロ1880円なので、こちらもお値段が抑えめ。ありがたい価格でした。もちろん、もとの価格と比べれば高騰しているのは間違いないのですが、もっと高いお米を見ているので安く感じるのは仕方ないかなと。

Aコープにはいちごがたくさん出ていました(この特設台以外にもたくさん出ています)。パックはやや小さ目ですが、450円くらいになっていて、買い求めやすくなっています。1パック1000円台だったことを思うと、価格は落ち着いて来ているようです。
私のスーパーめぐりは、身体を動かす目的で行っているのですが(まだ寒いので公園などはあまり散策できず)、家事として考えると、食事作りはまず、買い出しありきだなと思います。仕事をしてから帰宅して料理を作るのも大変ですが、その前に必ず買い物もしなければならないことも家事負担として考えなければならないなあと思います。よく会社で帰宅前になると、「今夜、何を作ろう? ねえ。何、作ったらいい? ああ。買い物に行くのも面倒。でも、家には何もないし。どうしよう?」と憂鬱な顔をする主婦の方たちがいらっしゃったのを思い出したので。
たしかに、献立を何にするかを考えるのも大変だし、その献立に必要なものを買いに行くのも大変。いざ、買おうとしたとき、その材料がなかったときや、高すぎたときは、買えない。違うメニューにするにはどうしたらいいのか等、仕事で疲れた頭で考えることを「辛く」考えるのも仕方ないだろうなあと。女は家事、育児をするのが仕事と考える男性は多いと思いますが、家事の煩雑さは「想像して」いただきたいなあと思うわけで。
ただ、理解し合うということは簡単ではなくて、「妻のことは宇宙人だと考えるようにしている」という夫さんたちの会話もよく耳にすることもあって、理解して譲り合う、思いやるということも簡単ではなさそうだなとも。

ひとりで両親を抱えて介護して、特に認知症の母を在宅介護で看取る長い道のりも簡単ではなかったけれど、ご夫婦間のトラブルを聞くと、結婚してもしなくても人の悩みは尽きないものなんだろうなあと思うわけで。とりあえず、私は8月以降の職場復帰を目指します。介護で半リタイアしてしまっていたので、まだまだ働かないといけないのも現実です。
そうそう。シニアの理想的な職場?として絶賛しているX病院のタワー駐車場のシニアスタッフさんたち。先日の受診日に改めて見ていたのですが、彼らは鹿児島弁を使っていないことに気づきました。自分が使わないので違和感がなかったものの、考えてみると、鹿児島の暮らしの中で、あの年代の方たちが使っていらっしゃらないのは逆に珍しいことかもと思ったのです。しかも、ものすごく丁寧。「(病院に)お気を付けて行ってらっしゃいませ」と言って頭を下げる、駐車券(クレカ大)を渡すときも、両手でしっかりと端を握ってこちらに渡し、こちらがきちんと受け取るまで目を離さない。取り落ちしがちなカードですから、そこまで気配りしていらっしゃるんだと思い、またまた、感心してしまったのでした。「行ってらっしゃいませ」なんて、鹿児島のシニアの方が口にするなんて、考えてみると逆に異例なことなんじゃないかと。
そんな風に見てみると、接客レベルの高さは、病院の指示によるものではなく、このシニアスタッフの方たちの中にホテル等での勤務経験があった方がいらして、そういう対応にみなさんで磨いて来られたのではないかなどと想像してしまいました。というのも、病院内のスタッフさんたちの応対はそこまで磨かれていないのです。先日の受診時も結局、齟齬があって、全く関係のない場所で待てと、うそをつかれた状態でしたし。受付専門の方たちでも正直に言うと、「え?」と、不快に思うようなことをされることがたくさんあるのです。
改めて、シニアスタッフさんたちのスゴさを思い、これはいつか、きちんとお礼を申し上げなくてはと思ったのでした。
あんなに近くに桜島!
なんか 良いなあ
8月に復活予定なのですか?
体調、良くなってバリバリ復活!願ってます
>あ~... への返信
ありかとうございます~♪ 桜島が見えるのが鹿児島市民の楽しみでありがたく思います。ただ、このところ、木々がものすごく成長して来て、見えにくくなるのが残念で。昔はもっと、きれいに見えていたんですよー。伐採したいー(笑)
人事部長との面談があり、抗がん剤が7月で終わるので、希望としては8月復帰を目指したいと言ったのですが、そこで復帰できるくらいの体力に戻っているのかは自分でも不明で(^_^;) とりあえず、がんばりますー(笑)