![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8c/145c9e0b6b0b57ceef6670dc64fb62ef.jpg)
【シークレット・ウインドウ】を観るに当たって、
私は最大の失敗をやらかしてしまいました。
特典映像の、監督の解説を先に観てしまったのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
普通のドラマでしたら、その内容や撮影の裏話は大変興味深く、
知って観る方が理解と味わいが増す場合が多いのですが、
サスペンス風の映画にとっては致命的なミスでしょう。
ああ…知ってしまった結末。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
でも、たぶん薄々感づく結末。(笑)
今日のレビューは、慎重な上に慎重を重ねてちょっとしか語れません。(の予定)
半年前に、妻の浮気の現場を目撃した作家モート・レイニー(ジョニー)は、
湖畔の別荘で一人暮らす日々が続く。
ある日、そこにシューターという謎の男が現れ、モートに盗作疑惑を突きつける。
その日から、飼い犬が殺されたり、周りの人間が殺されたり、
モートは不可解な事件に巻き込まれて行く。
・・・以上です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
私のこの怪しいレビューを読んで、観たつもりになって下さった方々、
今日ばかりはお許し下さい。
まだ観ていない方のために、ここまでとさせて頂きます。
…と言いながら、やはり心残りがあってはいけません。
もうご覧になった方、又はまるで観る気の無い方のみ、この先にお進み下さい。
●ネタばれレビュー☆観る予定の方、侵入禁止!
ボサボサの髪にメガネ。着たきりで破けたよれよれのガウン。
モートは作家らしいことはせずに、ソファーに寝転び、スナックを食べ、
ほぼ引きこもり状態で半年になる。
突然現れたシューターという男は自分の小説を盗作したと詰め寄り、
時々現れてはモートを悩ます。
妻との離婚ももはや避けられず、小説も書けず、
モートの精神状態は妄想と現実を行き来し、完全に狂気の世界へと突入して行く。
ジョニーはすごく汚くてだらしない格好をしていますが、
どんな最低な装いをしようとも、やはりそこは麗しきジョニー。
寝顔の綺麗さには思わず息を呑みます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
隠し切れない色気、狂気の表情さえ悩ましい…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
●もしかして観るかもしれないとまだ迷っていらっしゃる方。
くどいようですがこの先には自己責任でお進み下さい。
そして迷いは捨て去って、できれば観ることを断念して下さい。
さて。
監督の解説を観なかったとしても、
このシューターの登場には胡散臭いものを感じるかもしれません。
なんか怪しい…と、早くも疑いの眼差しになってしまうのが、
この映画の弱さかな、とも思います。
シューターとの係わり合い、事件の謎、
完全に人格が分裂したモートの狂気を、ジョニーが淡々と演じています。
徐々に破綻していく精神。
どれが現実でどれが妄想か。
狂った人格はやがて突き抜けて、不気味な明るさに到達するのです。
ラストで、全て片付いて晴れ晴れとしたモートの笑顔が見もの。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ボサボサだった髪はすっかり小奇麗に整え、整え過ぎて南田洋子風。
以前はもっさりとした服装だったのに、
真っ赤なベストなどを着て、弾むような足取りで店内に入ってくる。
気分転換のためか、メガネも丸い銀縁(?)に変わっています。
そしてレジに並ぶ女の子に、後ろから『ハ~イ
』と声を掛ける。
狂った男の妙な朗らかさ。
まったく、ジョニーのそこが素晴らしい(笑)
顔をしかめて逃げて行く女の子。
実際のジョニーでは見ることの出来ないシーンですね。
そこにいるのは狂ったモートです。
原作はスティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の部屋』。
予測可能なストーリーはスティーヴン・キングのせいでしょうか?(笑)
ジョニーのせいではありません。
読める内容がやっぱり残念。★★★![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
私は最大の失敗をやらかしてしまいました。
特典映像の、監督の解説を先に観てしまったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
普通のドラマでしたら、その内容や撮影の裏話は大変興味深く、
知って観る方が理解と味わいが増す場合が多いのですが、
サスペンス風の映画にとっては致命的なミスでしょう。
ああ…知ってしまった結末。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
でも、たぶん薄々感づく結末。(笑)
今日のレビューは、慎重な上に慎重を重ねてちょっとしか語れません。(の予定)
半年前に、妻の浮気の現場を目撃した作家モート・レイニー(ジョニー)は、
湖畔の別荘で一人暮らす日々が続く。
ある日、そこにシューターという謎の男が現れ、モートに盗作疑惑を突きつける。
その日から、飼い犬が殺されたり、周りの人間が殺されたり、
モートは不可解な事件に巻き込まれて行く。
・・・以上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
私のこの怪しいレビューを読んで、観たつもりになって下さった方々、
今日ばかりはお許し下さい。
まだ観ていない方のために、ここまでとさせて頂きます。
…と言いながら、やはり心残りがあってはいけません。
もうご覧になった方、又はまるで観る気の無い方のみ、この先にお進み下さい。
●ネタばれレビュー☆観る予定の方、侵入禁止!
ボサボサの髪にメガネ。着たきりで破けたよれよれのガウン。
モートは作家らしいことはせずに、ソファーに寝転び、スナックを食べ、
ほぼ引きこもり状態で半年になる。
突然現れたシューターという男は自分の小説を盗作したと詰め寄り、
時々現れてはモートを悩ます。
妻との離婚ももはや避けられず、小説も書けず、
モートの精神状態は妄想と現実を行き来し、完全に狂気の世界へと突入して行く。
ジョニーはすごく汚くてだらしない格好をしていますが、
どんな最低な装いをしようとも、やはりそこは麗しきジョニー。
寝顔の綺麗さには思わず息を呑みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
隠し切れない色気、狂気の表情さえ悩ましい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
●もしかして観るかもしれないとまだ迷っていらっしゃる方。
くどいようですがこの先には自己責任でお進み下さい。
そして迷いは捨て去って、できれば観ることを断念して下さい。
さて。
監督の解説を観なかったとしても、
このシューターの登場には胡散臭いものを感じるかもしれません。
なんか怪しい…と、早くも疑いの眼差しになってしまうのが、
この映画の弱さかな、とも思います。
シューターとの係わり合い、事件の謎、
完全に人格が分裂したモートの狂気を、ジョニーが淡々と演じています。
徐々に破綻していく精神。
どれが現実でどれが妄想か。
狂った人格はやがて突き抜けて、不気味な明るさに到達するのです。
ラストで、全て片付いて晴れ晴れとしたモートの笑顔が見もの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ボサボサだった髪はすっかり小奇麗に整え、整え過ぎて南田洋子風。
以前はもっさりとした服装だったのに、
真っ赤なベストなどを着て、弾むような足取りで店内に入ってくる。
気分転換のためか、メガネも丸い銀縁(?)に変わっています。
そしてレジに並ぶ女の子に、後ろから『ハ~イ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
狂った男の妙な朗らかさ。
まったく、ジョニーのそこが素晴らしい(笑)
顔をしかめて逃げて行く女の子。
実際のジョニーでは見ることの出来ないシーンですね。
そこにいるのは狂ったモートです。
原作はスティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の部屋』。
予測可能なストーリーはスティーヴン・キングのせいでしょうか?(笑)
ジョニーのせいではありません。
読める内容がやっぱり残念。★★★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
妹からいまいちと言う意見を聞いていたから
あまり期待せず観たのですが
面白かった
途中で結末が見えてきたのは確かにあったかな
映画館で観たwww
結末は、正直 よくある展開ですよね(笑)
でも、あのボサボサ頭に眼鏡のモートは、
個人的には、ジョニデキャラBEST5に入ります
EDのは、可愛くない!!
郵便局員のお姉ちゃんに同感です!(笑)
ミスでした。
怖さもドキドキ感も中途半端な感じかもしれませんね。
どんなに壊れた役柄でも、
ジョニーはやはり上手いですね~♪
そんなに上位とは驚きです!
pingさんの好みは渋いですよね。
というか、ヘタレキャラに弱いと見ました☆
ジョニー、イカボッド、コルソ、モート…。
あと一人のヘタレは誰だろう(笑)
ウォンカさんかな?
ジョニーの得意技ですもんね。
>整え過ぎて南田洋子風。
この↑文章に大爆笑!
PCの前で肩を震わせています~!
う~ん、そうなんですよね。
どんなにボサボサ頭でヨレヨレでも
ジョニーはやっぱり美しい。
ジョニーの起き抜けってあんな感じなのかな~と
チョット思ったりして…(笑)
トラバさせて下さいね♪
とても想像しやすい例え
観る予定があったとしても、Reiさんのレビュー
(って解説?すみませんアホなんで・・)
を素通りするなんて、そんなもったいない事できませんて。
ほんとにおもしろいんだもん
絵もスキです
>整え過ぎて南田洋子風。
分かって頂いて嬉しいです。
普段のジョニーは少しウエーブがありますから、
あれは完璧にブロウしたのでしょうね(笑)
あの顔が忘れられません
ジョニー、綺麗ですよね。
あの美しさはどうやっても破壊できないと思いました。
並の人間があのガウンを着たら、
近寄るのもイヤなおじさんですもんね。
ジョニーが着たガウンは欲しいです(笑)
>ジョニーの起き抜けってあんな感じなのかな~と
寝顔が綺麗なら起き抜け顔も良し。
ジョニーは何をやっても美しいですね、結局(笑)
ではぜひ、南田洋子ヘアーとご対面下さいませ。
ジョニー、直毛は似合わない(笑)
ネタばれで申し訳ありませんでした。
少し時間を置くとこのレビューも忘れると思いますので、
その頃になったらご覧下さいね。
でも、髪型だけは忘れずに☆
弱いです・・・
でも、“ジョニー限定”な気がします☆
BEST5・・・“ヘタレ”で括らんで下さい
そりゃ、ほとんど合ってますが(笑)
アバーライン警部です
ウォンカさんは次点くらいかな?
そのお気持ち、よく分かります。
ベスト5はアバーライン警部でしたか!
かっこいいですよね~。
真剣な眼差しも、これまた素敵!!
ウォンカさんはエドとデュークとトリオでいてもらいましょう(笑)