Minor Swing @Room

ジョニー・デップ他日常あれこれ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

フクヤマさん

2012年03月19日 22時48分41秒 | 日記
詳しくはこちらに記事

ということで行って来ました。
もちろん、体育館の外での音モレを聞きに。

全然知らなかったんですよ。
それが18日の夕方にご近所のママさん(Nちゃん)がいらっしゃって『フクヤママサハルが来るよ』って。
某中学校には当時“レディー・ガガが来る”っていうデマもありました(笑)

もう一人ご近所のYちゃんと中学生の娘さんも一緒に、Yちゃんのご主人運転の車で出動することになりました。
ラジオの公開ライブ、時間は夜7時からです。
その夜はとても寒くて。
おそらく混雑しているだろうし、長時間になるだろうし、子供達を連れて行くのは厳しくて。
でもフクヤマさんの事を言えば行きたがるだろうし…。
この時間帯に出かける理由として使えるのはアレしかありません。
『ママたち、ちょっとナムナムに行ってくるね』
ナムナムとは南無南無…お通夜のことでございます。
子供たちが普通に納得出来るほど、仏事は頻繁にあったということです。
ほんとに不謹慎でごめんなさいったらごめんなさい。
大急ぎで子供達の夕食に前日のカレーをスタンバイして、
昨日カレーをいっぱい作ってて良かった~と思いつつ、平服で(笑)出かけました。

そこの中学校は住宅地にあり、近付くと何やら照明が見えました。
Yちゃんは言いました。『野外かもしれないっ!校庭でやるのかも!!』
『え~~~~~っ!!うそぉ~~~~~!?見れるかも!?』って、もう車の中は大騒ぎ。
景気付けに車内ではフクヤマさんの曲が流れています。
『ホントいい声してるよね』って私が言うと、
『声だけじゃなくて全てがいい』ってYちゃん。
こうやって文字で書くと熱気がまるで伝わりませんが、
車中はもう口から火が出るような勢い、と言えばいいでしょうか。

NちゃんもYちゃんもフクヤマさんのライブに行ってファンになったとか。
ルックスと歌もさることながら、そのトークの魅力を熱く語っておられました。
Nちゃんはお姑さんがフクヤマさんの大ファンで、ライブに誘ってもらったそうです。
老若男女を虜にする魅力ですね。

さて、ちょっと離れた所に車を止めて、5人でその中学校まで歩きました。
西側の歩道はもう人で溢れかえっています。
近付いて分かったことは、会場は野外ではなく体育館内だということ。
光源は中継車(?)のライトだったようです。





入り口付近をウロウロするも、もうフクヤマさんも観客も中でスタンバイ中なのでしょう。
学校の入り口は警備員さんによって厳重にガードされています。
すると突然Nちゃんが『あ~っ!いた~!!』と叫んで走り出したものだから、
一瞬周りはどよめき、もちろん私も心臓バクバク。
そして塀によじ登って・・・。

戻ったNちゃんに尋ねると、入り口にいた警備員さんが同級生だったと。
中に入れてとか、ここに連れてきてとか、おそらくそんな無理難題を言ったのでしょう。
そうしたら『塀から降りて下さい』って言われたって(爆)
むこうは仕事中なんだから当然として、ローカルな状況につき世間が狭すぎ(笑)

あ~外でやって欲しかったな~と皆で言い合って、
でも考えてみればここは住宅地だから、外での大音量では苦情が出るね、と当たり前の事実にすぐ納得。
ならばここは是非とも音漏れを聞きたい。
微かでもいいからフクヤマさんの生声をぜひぜひ聞いてみたい。
私たちは体育館の西側に移動しました。



体育館の黒い暗幕から漏れる黄色い光が見えますでしょうか。
この中で、住中卒業生とその父兄、それから抽選でご招待された方々が、
フクヤマさんのライブに狂喜乱舞していらっしゃいます。

『いいないいな~~中に入りた~~~い!!!』
普段は、自分の欲望というものをほとんどそぎ落とした風情のYちゃんも、
さすがにこの寸止め状態は拷問のようです。
分かる分かる。すご~~く分かるよ。

警備員さん達は『歩道で立ち止まらないで下さ~い。移動して下さ~い』と連呼していますが、
馬の大群の耳に念仏です。
誰一人びくともしなかったのはしょうがないよね。

ラジオ生放送ライブなので、ラジオを持ってくれば良かったんだよね。
そう気付いても後の祭り。
ところが、きちんとラジオを携帯してるファンの方がいらっしゃって。
快く周りの人に聞かせて下さって、その場でその歓喜を共有なさろうとしています。
皆で一緒に、初対面の方たちが、情報を分け合い、愛する一人の男性の声に耳を傾け、
その胸の熱い想いを語り合い、笑いあい、悲鳴を上げ・・・。
ああ~分かる分かる。この空気とこの感じ!(笑)
誰の顔も喜びに輝いて、瞳は溢れんばかりのラブビームを放っていました。
みんなみんな、恋する乙女。
みんなみんな、フクヤマさんの彼女。
漏れ聞こえるフクヤマさんの歌声に合わせて、
祈るように手を組み合わせて、目を閉じて、体を揺すって、曲を口ずさんでいました。

しばらくすると、体育館の西側の扉の外に、何か大きなモノが運ばれて来ました。
黒い布で包まれた風船のようですが…。


『ということは・・・ここが開く!』
私たちは柵の歩道側にいましたので、扉が開けば中が見えます。
警備員さんは『写真を撮らないで下さ~い』と連呼しますが馬の耳。
そして待つこと数十分。
その扉が開き、会場の中の太陽のような光が外に漏れた瞬間、

きゃあああああああ!!!
って、一斉にフラッシュが光り、ものすごい悲鳴が。
この中には当然私の声も入ってます↑。
すみません、一瞬のことに、決定的瞬間の画像を逃してしまいました。

そして・・・見えました。人間が!!・・・だけど、お顔が未確認(涙)
ギターの人なのかフクヤマさんなのか、判別する猶予はありませんでした。
扉は、コートを羽織った全裸のおじさんのように、パッと開いてパッと閉じて。
ところが私の隣にいたYちゃんは『見えた見えた!!フクヤマ見えた~っ!!』って、
寸止め解除の歓喜の坩堝です。
『すぐそこに~~!!フクヤマが~~っ!!きゃああああああああ!!』って壊れました(笑)
大好きなフクヤマさんと人生最大の接近だもんね、嬉しいよね。

この物体搬入で、外の観客の一大イベントもこれにておしまい。
あとどうする?みたいな時間の中、息子の幼稚園時代の先生と遭遇しました。
恋人に会いに来たような上気した笑顔で、
『大好きなの~ファンクラブ入ってるんだよ~』って、意外な一面を垣間見ました。
ここにも恋する乙女がまた一人。
『一目会いたかった』ってほんとに残念がっていました。

ジョニーは、こうして待っている沿道のファンに、わざわざ出てきて手を振ってくれたんだよね。
それがどれほど嬉しいことであるか、寒空の下でこうして待ってみて改めてよく分かりました。
一目だけでも姿を見れたら、何時間待ったとしても報われる。
ファンってそういうものだよね。
で、待つという苦痛が長ければ長いほど、
ほんのちょっとのご褒美が莫大な喜びになるというコントラストの法則(笑)

最後は体育館の中から『ましゃ~!ましゃ~!』と別れを惜しむ声が湧き上がり、
その声を聞いて、ライブが終わったことを知りました。

帰り道に、ライブ参戦したと思われる制服姿の息子さんとご父兄に声をかけました。
『良かったですね~』って。
するとそのお母様が、Yちゃんの娘さんに『記念に』と言って風船を下さいました。



とても縁起の良さそうな風船を頂いて大喜びのYちゃんの娘さん。
でも、『どうぜママのものになるんでしょう?』と没収覚悟です。
そして、『ママの棺桶に入れてあげるからね』だって。
他人事とは思えない映像が頭をよぎりました(笑)

今回のサプライズでは沢山の方が元気を貰ったことと思います。
お陰様で私まで楽しい時間を過ごさせて頂きました。
フクヤマさん、関係者のみなさん、どうもありがとうございました。

以上、『フクヤマさんのラジオ公開ライブの音漏れを聞くツアー』の報告でした。
全く姿を見ていないのに、
フクヤマさんがそこにいるっていう状況証拠のみを積み重ねてこんな長い記事に…。
最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。

フクヤマさんのラジオって面白いんだってね。
今度聞いてみたいと思います

ネットで拾った画像をお借りしてペタリ。







コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 震災から一年 | トップ | 自宅でニコニコ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うしし)
2012-04-02 22:48:17
 お父様、4月になってなんですね。
ご旅行の安全をお祈りします。
福山氏は、そちらの近くに行かれていたのですね。
中学校では、入りきれないですよね。
でも、お話を聞くだけでもどきどきします。
風船は、記念ですね。
ラジオ聞いてみてください。四国では日曜日の
夕方4時からかかっています。
まさこおねえ の何でも相談は面白いです。
うししさん (Rei)
2012-04-16 23:11:12
うししさん、こんばんは

お陰様で父は無事に戻りました。
まだ詳しい話は聞けていませんが、
人伝によると(親なのに人伝って)やっぱり珍道中だったようで。。

福山さんのあの時のライブの様子をテレビで観ました。
画面の中に本人を見ても、本人が見れなかったあの体育館の外の方が存在を感じるという不思議。
やっぱりライブ、生、ですよね~(見てなくても・爆)
『壁一枚の向こうにいる』って心底信じればアリということですね。…何かに使えそうです(笑)

ラジオ情報ありがとうございます。
聞いてみますね

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事