熱のこもらないレビューになりそうな概要文からようこそ(笑)
今回のジョニーは、悪役CIA捜査官『サンズ』です。
悪なんです、悪。
悪人のサンズのハズなんですけど、
ジョニーが肉付けすると次第にいい人に見えてしまいます
え~と、ストーリーは、まず、メキシコでの軍によるクーデターを阻止するために、
CIAのサンズが腕利きの殺し屋を雇い・・・あとは何だっけ(笑)
とにかくよく解らないので、裏技の『監督の解説』を見てみました。
しかし、これが輪をかけて面白くない
思わず早送りです。
で、再び話を聞くと『さっきの話、まだ言ってる』となるわけです。
もう『スパイキッズ』の話はたくさんですから!!
いかに撮影が早かったか、もう分かりましたから!!
特殊撮影のことはもういいですから!!
ジョニーのトリビア、さっさと話してちょうだい
やっぱり私が印象的だと感じたのはジョニーの場面だけ。
当たり前と言えば当たり前ですね
義手を使うのです。
テーブルの上に両手があるように見せかけて、
実は腕の片方はテーブルの下で相手に向かってピストルを構えてる。
それから訳あって、両目をくりぬかれます。
ジョニーのあの麗しい瞳が
黒い二つの空洞に~~~
サンズは主役ではないのですが、殺し屋の主役があまりにも無口で目立たないものだから、
私でなくたってジョニー贔屓になるというもの。
セリフ無しで存在感を出すのは、あなたには無理よ。
ところで主役のあなた、名前は何と言うのかしら?
それで主役が(笑)、自分の妻子を軍の隊長に殺されてるもので、
復讐をするのですね。
ドンパチドンパチが続きます。
これが続くと、さっきまで覚えていた話の流れが消えて行きます(笑)
そして消えて消えて、ラストシーンでさえ定かではない状態に。
結局、心の中に残るものは何だ?
…そう、ジョニーの演技のみ。
ジョニーが色々と楽しい遊びを考えて撮り入れていたようです。
アドリブやら、義手を車の窓から出して運転するシーンやら、
サンズと司祭の一人二役など。
楽しんで撮影に臨んでいるのが伺えます。
胸に大きく『CIA』と書いてあるTシャツを着るセンス、『大変良くできました』。
サンズが観光客に変装するところ、『良くできました』。
悪人であること、『がんばりましょう』。
だいたい、ジョニーを悪人とすることに無理があるのです。
あの人懐こそうな表情や、
クリクリとしたお目目や、
可愛らしい笑顔を持って悪人だなんて。
本人があまりにもカッコよくて素敵すぎ。
観る人は主役よりも誰よりも、サンズの虜となるでしょう。
ところで登場人物の中に『ミッキー・ローク』がいたようです。
やや太ってかなり老けて。
ぜんぜん分かりませんでした。
ごめんよ、ミッキー…あなたにも興味は無い
次回はサンズを主役にした続編を検討しているということです。
両目は無いままなのかしら?
ちょっと心配ながらも、主役なら楽しみだったりする。。
この映画の中でサンズが被った帽子は全てジョニーの自前ということです。
次回は帽子のコレクションを見るために鑑賞してみましょう(笑)
だめだめ…これは★
★印訂正
サンズがやっぱり忘れがたい印象です。
今回のジョニーは、悪役CIA捜査官『サンズ』です。
悪なんです、悪。
悪人のサンズのハズなんですけど、
ジョニーが肉付けすると次第にいい人に見えてしまいます
え~と、ストーリーは、まず、メキシコでの軍によるクーデターを阻止するために、
CIAのサンズが腕利きの殺し屋を雇い・・・あとは何だっけ(笑)
とにかくよく解らないので、裏技の『監督の解説』を見てみました。
しかし、これが輪をかけて面白くない
思わず早送りです。
で、再び話を聞くと『さっきの話、まだ言ってる』となるわけです。
もう『スパイキッズ』の話はたくさんですから!!
いかに撮影が早かったか、もう分かりましたから!!
特殊撮影のことはもういいですから!!
ジョニーのトリビア、さっさと話してちょうだい
やっぱり私が印象的だと感じたのはジョニーの場面だけ。
当たり前と言えば当たり前ですね
義手を使うのです。
テーブルの上に両手があるように見せかけて、
実は腕の片方はテーブルの下で相手に向かってピストルを構えてる。
それから訳あって、両目をくりぬかれます。
ジョニーのあの麗しい瞳が
黒い二つの空洞に~~~
サンズは主役ではないのですが、殺し屋の主役があまりにも無口で目立たないものだから、
私でなくたってジョニー贔屓になるというもの。
セリフ無しで存在感を出すのは、あなたには無理よ。
ところで主役のあなた、名前は何と言うのかしら?
それで主役が(笑)、自分の妻子を軍の隊長に殺されてるもので、
復讐をするのですね。
ドンパチドンパチが続きます。
これが続くと、さっきまで覚えていた話の流れが消えて行きます(笑)
そして消えて消えて、ラストシーンでさえ定かではない状態に。
結局、心の中に残るものは何だ?
…そう、ジョニーの演技のみ。
ジョニーが色々と楽しい遊びを考えて撮り入れていたようです。
アドリブやら、義手を車の窓から出して運転するシーンやら、
サンズと司祭の一人二役など。
楽しんで撮影に臨んでいるのが伺えます。
胸に大きく『CIA』と書いてあるTシャツを着るセンス、『大変良くできました』。
サンズが観光客に変装するところ、『良くできました』。
悪人であること、『がんばりましょう』。
だいたい、ジョニーを悪人とすることに無理があるのです。
あの人懐こそうな表情や、
クリクリとしたお目目や、
可愛らしい笑顔を持って悪人だなんて。
本人があまりにもカッコよくて素敵すぎ。
観る人は主役よりも誰よりも、サンズの虜となるでしょう。
ところで登場人物の中に『ミッキー・ローク』がいたようです。
やや太ってかなり老けて。
ぜんぜん分かりませんでした。
ごめんよ、ミッキー…あなたにも興味は無い
次回はサンズを主役にした続編を検討しているということです。
両目は無いままなのかしら?
ちょっと心配ながらも、主役なら楽しみだったりする。。
この映画の中でサンズが被った帽子は全てジョニーの自前ということです。
次回は帽子のコレクションを見るために鑑賞してみましょう(笑)
だめだめ…これは★
★印訂正
サンズがやっぱり忘れがたい印象です。
思いっきりウケました(笑)
歯の空洞に続き、今度は目の空洞ですか
それにしても、そうとう駄作だったようですね。
こんなに気持ちのこもっていないレビュー
は初めて見ました(笑)
次回作に目があったら、いったいその目は
何処から拾ってきた事になるのかしら?
脱力感漂うレビューですみません
本当は過去の★一つよりも気持ち的には下なのですが、
サンズの健闘を称えました。
>そうとう駄作だったようですね。
面白いと感じる人もいるかと思います。
実は私はこれを見てる途中で寝てしまいました
2日に渡る鑑賞だったのです!
そして翌日も寝そうでした(笑)
これを観ると『エド・ウッド』がすごく面白く思えて…。
次回作は目のあるジョニーであって欲しいですね。
CIAですもの。何とかなりそう。
私も最近ジョニー・デップのファンになりました。
この映画の解説とっても楽しかった~~
>ところで主役のあなた、名前はなんというのかしら?
パソコンの前で爆笑してしまいました。
私もジョニーの演技を追いかけて見ていたので、主役の名前、知らないままなんです!
サンズを悪、悪と言わないと気がつかないまま…だんだん良い人に見える。
子供も利用しているよりなついているように
見えてしまうのです。
スミマセン
初めてお邪魔してつい…
また、お邪魔してもいいですか?
よろしくお願いします。
ご訪問ありがとうございます。
サンズを語り合えて嬉しいです
お互い主役は眼中に無い、ですよね(笑)
>サンズを悪、悪と言わないと気がつかないまま…だんだん良い人に見える。
そうなんですよね~。
ジョニーには観る者を惹き付けずにはおかないものがありますよね。
>子供も利用しているよりなついているように
>見えてしまうのです。
全く同感です!
子供とのやり取りが印象的ですね。
riverさんのお名前を拝見した時、
リバー・フェニックスを思い出して胸キュンでした
彼、大好きだったんです。
まるで関係ないことですみません
よろしければご覧になった映画の感想を、
また聞かせて頂けたら嬉しいです。
また遊びに来て下さいね。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。