水槽リセット 良かったこと 悪かったこと

本日の底面フィルターパネルの、取っ替えリセットをやってみて良かったことは、先ず一つ！メダカの針子を2匹発見して30cm水槽に隔離しました。二つ目はこれで60cmメイン水槽のベースは完成したということです。

ベランダ水槽101日目の様子

因みに使用後の底面フィルターパネルの汚れ具合は、こんな程度のもので意外と砂落ちは、少なく済んだのかな？と思いました。

砂が細かすぎて、流出防止に水替えの際一旦バケツに沈殿させたりバケツから水槽に戻したり、フィルターの後片付けにも手間がかかるのは難点です。

あとは、めんどくさいの嫌なのでできれば、流木と水草などのメンテナンスついでのレイアウトのズレを楽しむくらいで済ませられたらと思います。(-_-;)

そして悪かったことは何故か水槽にヤゴが発生していたことで、流木と水草などに続いて生体を移動していたら、ミズゲジかと思うような水生生物が出てきて声上げるほどビックリさせられました。(ﾟдﾟ)！

何のヤゴなのか分かりません。


イトトンボのヤゴ？


メダカの幼魚「チビスケさん」

よく食べて大きく成長してほしいのに、エサ喰いが悪いというかタイミングが悪いのか、目の前にある物にしか食い付かなくて毎回餌やりの度にヤキモキさせられる「チビスケさん」です。どんなメダカに成長するか、本当に楽しみにしています。

トンボなども好きですが、メダカのやミナミヌマエビが襲われては堪ったもんじゃ無いので除去しました。ただまだイトトンボのヤゴと思しき水生昆虫？は、複数残っていると思われるので、メダカの幼魚「チビスケさん」たちを守るべく見つけ次第、イトトンボのヤゴでも除去するべきかで悩んでいます。

トンボなど、おれの中では益虫のイメージしかないので、なんか心苦しいですね。(ノД`)・゜・。と言っても、ごく身近な自然界に沢山存在している訳で、神経質に悩むまでもないかとも思います。

水草にでもくっついて来たのだろうという、侵入経路も想像つくし実害出る前にできるだけ除去していこうかと思います。などと言いつつまだ迷い中です。( ;∀;)

2017年08月02日 水曜日 曇り
きょうは、ほぼ半日がかりで底面フィルター取り替えリセットを実施しましたが、予期せぬヤゴ発見の為時間を多く取られて草臥れ果てました。

水換え用に汲み置きをしていなかったので、メダカたちにはカルキ抜きを添加してOKのはずですが、ミナミヌマエビは念の為プラスチック容器に入れて明日まで浮かばしておく予定です。

容器一杯にまで水位があり、苦しくて脱走しようとすればそれも可能なようにはしてあるのですが、デリケートなミナミヌマエビたちがやっぱり心配です。

ヤゴの存在も厄介ですが、それでもイトトンボって生きものは何処かメルヘンチックで、並みのトンボとは一線を画す印象があるので、やはり悩ましいです。(水草に潜り込んできたとしたら何処がメルヘンチックなのか？てのはありますが。)

ヤゴ対策など全く考えてこなかったので、ネットを張るのは無理なので水槽のフタをメッシュにして被せるくらいしか出来る事は無さそうです。メッシュのフタ作りは、手間が掛かりそうで敬遠していたのですが余裕がある時に作ってみたいと思います。

あしたは、きょうの残りの後片付けを少しはしておきたいと思います。それでは！