いつか来た道 迷い道、いつの日か。(ノД`)・゜・。

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日々湧き起こる雑多な出来事や思いなどを綴ります。

どうする?メダカ購入の失敗

2017年08月29日 | 日記
大きすぎるブラックパンダメダカと半ダルマ体型の琥珀メダカは、完全に失敗でした。改良メダカ通販の怖いところだと思います。(^^;)

結局のところ、水槽を増やすのも面倒なので諦めて60cmメイン水槽に戻してやりました。メダカも大きく育ち過ぎると、カワイイどころかグロテスクな生物に見えてきます。

まあでも、今のところは全く良いところ無くて最悪な状況なので、嫌いな生体の世話焼きに費やす時間と労力と経済的損失を思うと、生き物を飼うのって難しいと思い知らされます。

現実問題としての対応策としては、大型メダカに食われないように混泳する稚魚と稚エビの大きさにだけは、しっかり注意しておくことしか無さそうです。

特大サイズにまで育っている事を喜ぶ余裕が、正直現状では持てないので生体のハズレを引いてしまうとアンラッキーの最たるものだと思いました。

2017年08月29日 火曜日 曇り時々晴れ
きょうは、隔離採卵していた小さめのブラックパンダメダカとプラケースに隔離していた半ダルマ体型琥珀メダカを60cmメイン水槽に戻しました。ブラックパンダメダカの針子が30くらい増えたので、後は大型メダカに食われないように大きく育てようと思います。

そして孵化待ちの卵を、30cm水槽のモスマットに放流しました。稚エビたちが、つつき過ぎなければ無事に孵化すると思うのですが、明日以降の針子の孵化が待ち遠しいです。

ただ、この行動は大失敗だったのではないかという不安もあります。卵が底の方にまで落下した場合に、日光にも当たらず流れも淀み、稚エビたちがつつく事を考えると、他に良い方法が無かったのかと少し後悔しています。

卵の水換えが難しくて、頻繁な水換え不要で孵化後そのまま飼育予定の30cm水槽に放流した訳ですが、卵が浮草か水草に付着した状態ならば何も問題ないところが、ポロポロの卵が水底まで落ちると孵化するのは難しいのではないかと思い心配になってきました。

孵化間近の卵の扱いが本当に苦手なので、孵化後の卵の殻処理も上手くできなくて、くっ付いてる卵が水カビに浸食されてしまったりして、精密作業用のピンセット等が無いと厳しそうです。などという理由で、30cm水槽に投入してしまいました。(ノД`)・゜・。

ベランダ水槽128日目の様子

半ダルマ琥珀メダカが、丈夫で長生きしそうで周りのチビスケさんたちにストレスが溜まりそうです。小さいミナミヌマエビは、食べられてしまいそうで購入したことを後悔しています。悩みの種がまた増えました。(-_-;)

同じメダカと思えない逞しさにげんなりですが、明日も適当に頑張ります。それでは!