毎年恒例の（その割に毎年暫く忘れている）あれ

既に十二月に入ってしまっているわけですが、十一月二十二日をもちまして当ブログは開設六周年を迎えました。
十日も経ってしまっていると「迎えました」というより「迎えていました」ということになるのかもしれませんが、という話はともかくとしておきまして。

長らく足を運んでくださっている方には最大限の感謝を。いつもありがとうございます。
最近訪れ始めたという方にもやっぱり最大限の感謝を。これからもどうぞご贔屓に。

いやはや、六年ですよ六年。六年って言ったら小学校を入学して卒業できちゃう期間ですよ。
まさかそれだけの年月に渡って、しかも平日休日関係なくほぼ毎日更新し続けられるとは。小学生の頃、勉強どころか宿題すら面倒臭がっていた自分が、と考えると割ととんでもないことのような気もします。
なんせ、今でこそ一日二千字前後を平気で書いちゃってますけど、それこそ小学生の時なんて四百字詰め原稿用紙一、二枚分の読書感想文すら書ききれませんでしたしね。ぶっちゃけ宿題の中でも大の苦手かつ大嫌いなものでしたし。
とはいえ、逆に大学の頃はレポート出せと言われても「こんくらい半日で書けるわ」などという妙な余裕も持てたりしたんですけどね。もちろん教師側からすれば字数なんて最低限の要求であって、その中身こそが問題なわけですけど。

……とまあ、こんな感想を持ったり書いたりできるというのも六周年を迎えたからこそ。
それを支えてくださった皆様には、重ねて感謝の言葉を述べさせていただきます。


ここからは余談なのですが、最近なにやらgooブログのランキング（一～三万位まで）に入り始めました。
日によってかなり変動しますが、三万位ギリギリから一万位後半をウロウロしているといったところです。
普通に考えれば喜ぶべきことなのですがしかし、当ブログの閲覧数や訪問者数といったものは特に増減していなかったりします。
ということはつまり、gooブログ全体で利用者が減ってきている、ということなんでしょうかね。
まあ正直なところそれで何がどうなるというわけでもないんですけど、というわけで完膚なきまでに余談でした。
明日以降も是非是非、足を運んで頂けると幸いでございます。