猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

規制委田中委員長が火山影響評価ガイド見直しを求めた日本火山学会委員会提言を批判の巻

2014-11-06 20:05:25 | 報道/ニュース

田中委員長は見直しを求めた事象に「「極めて大変な自然現象が相当の確率で起きるというなら、もっと早急に発信してくるべきだ。科学者の社会的責任ですよ」と持論を展開。その上で「火山学会挙げて夜も寝ないで観測をして、国民のために頑張ってもらわないと困るんだよ」(共同通信11/6)」と不快感を顕にしたとも報じられております。更には、「例えば3カ月前に噴火の前兆が分かっても、住民は避難できても原発は対応できないとの記者の質問に「3カ月前に分かれば(対応は)できますよ」「(核燃料は)深いプールにある。埋めてしまう方法もある。知恵を出せばいろいろある」などと述べ、多様な対応策があるとした。(共同通信11/6)」とも報じられております。端折りますが、地震に関してだけでも対応は知恵を出せば様々あると言い立てておりますが、抑々が知恵を出さんといかんのが原発で、知恵を出さんといかんくらい凄まじくとんでもない代物と此の地震一つにしても子供でもあれとなっております。そんな訳で、何処迄行っても原発の必要性は皆無としときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

沖縄県環境部が過去の防衛局側の説明との整合性に疑問を呈する意見集約しましたが、辺野古に基地建設を進める為に防衛局はどう捉えても辺野古周辺の環境等は考慮せずとなっております。県民の民意や環境等も蔑にしての其れは到底あれだろうとしときますです。


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