猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

アベノミクスと特定秘密保護法・原発再稼働推進・集団的自衛権閣議決定等々の強行の是非が総選挙の争点の巻

2014-11-19 20:01:39 | 報道/ニュース

アベノミクスの経済政策も何等お零れ等はなくで、トリクルダウン如きは単なる強者の言い訳にしか過ぎずとなっており、実質賃金の上昇等は粗皆無となっており、非正規雇用者数は更に増加して等々で大企業だけが潤う仕組みで人件費の削減に多大なる貢献をしている其れとなっております。その上に先の読めない安倍内閣は、消費税8%増税時にも、判断を誤り、増税の影響も過小に勝手評価してGDPは七~九月期にはV字回復すると言い立てておりましたが、結果は1.6%の減となり、更には荒唐無稽な追加の異次元緩和も相俟って惨憺たる状況と成果ててしまっております。取り敢えずは有り過ぎて此れ位にしときますが、此れ等を踏まえても経済政策は大失敗と捉えておくのが相当だろうとなっております。安倍総理の現在の状況の認識は今日の参院特別委で「われわれの経済政策によって生まれた好循環を全国隅々に届けていく」と述べ、自身が掲げる「アベノミクス」の推進に自信を示した。同時に「予算や税、制度改革などあらゆる政策手段を駆使し、地方創生に全力を挙げて取り組む(東京新聞・共同11/19)」と強調しており、更に箸にも棒にものアベノミクスを推進となっており、GDPのマイナスも知らんわの其れとなっており、非を認める所か真逆となっております。端折りますが、そんな訳で、総選挙で自公以外に他に代わる政党がないかの子供染みた様な頓珍漢な感覚では今後も更なる富裕層との格差が広がるのに手を貸す所業と相成り、其れだけなら未だしも後に控える重要課題の安保法制やら原発再稼働やらTPPやら辺野古新基地建設等々更なる強権的な横暴政治を罷り通らす事を容認の方向と相成り、其れは何処迄行ってもあれとあっており、あれしといて貰っとかんとあれかなです。兎にも角にも、信任をとの方向になってしまえば取り返しのつかん事と相成りますですから、其処等はあれしといて貰っとくのが必須かなと此れ又しときますです。


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