猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

特定秘密保護法案は米軍と自衛隊の一体化の狙いの巻

2013-10-15 18:11:56 | 報道/ニュース

防衛・外交・安全脅威活動・テロの4分野の中で特に秘匿すべき情報を各省大臣が「特定秘密」に指定し、公務員が此れに反して外部に漏らした場合、最高で懲役10年の刑罰を科すやら秘密を扱う人及び其の周辺の人々を政府が調査・管理する「適性評価制度」を導入等が内容と大凡なっております。全く必要のない法案を何故と言う所ですが、当然の事乍ですが、情報を操作と言うかマニピュレートしやすく、検証が出来なくし権力に都合悪い情報を隠して好き勝手に遣りたいだけの訳ですが、抑々日本から出た情報で国益等損ねた事はありません。因みにですが、情報漏洩をしたら現在でも自衛隊刑事特別法が有りますが、今度は10年となったのは只々米軍が10年となっていて其れに合わせろと米側から言われたに過ぎません。米国は金に困っているので特定秘密保護法案で自衛隊を国防総省の日本支部の様にして手足の如く使いたいとの意図も有りの、片やアベコベ内閣じゃなく安倍内閣は集団的自衛権の解釈改憲と合致しておりの流れもあり、臨時国会に提出となっているだけです。要は今すぐは改憲は無理なので中身を改憲状態にしてとの意図のみですから、知る権利等憲法に保障されている事等お構いなしとなっております。因みに生活保護費削減でも同様で0.3%不正受給を然も生活保護が悪いかの如く流布して騙しており(此の手口に簡単に騙される方も方ですが)、憲法25条をなきものとしておりと、他にも山の如く有りますが、有と有らゆる手口で進行しておりますですから、お上の言う事如きを真面に聞いている事は唯々大本営の発表を聞いているだけの事と相成りますです。特定秘密保護法案に戻しますが、簡単に言うならば秘密の概念等時の権力者によって変化をする等も有りの、何を持って秘密とするかの概念は難解ですから其処等もあれな層が此の法案の提出等子供が考えてもあれだろうとしときますです。

TPPで国内建設業界も大変な事になる方向となっております。公共事業等の政府調達も狙われており、政府や自治体と癒着としてと捉えており、地元業界優先も育成もとんでもない事でTPPのルールでやれとなっております。従って、物品も政府調達ではキャタピラー等が建設でもべクテル等が今迄以上に入り込んで来ると捉えておかんとあれです。そんな訳で、此のTPPは国家百年の計と意味不明な事を言う人もいますが、一般が損になる遠い将来まで見通しを立てた計画と認識をしといて貰わんとあれです。因みにですが、TPPに賛同している国内の業界も有りますが、よくよく見れば既に多国籍企業と化しておりますから其の様な方向性となりますも覚えて貰っとかんとあれかなとしときますです。

今日は三角蒸しパンを買いましたが、黒糖のが有って良かったとなっております。赤福も八朔粟餅は黒糖で通常の餡ではなくとなっており、何故か黒糖が入っているだけで美味いとなっておりますです。此の黒糖ですが、TPPでどうなるかと言うのも有り、生産地は沖縄方面ですが、困ったものだですとしときますです。そんな訳で、法蓮草を買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

みんなで実況今の天気ですが、此れだけ雨でも晴れとなっている数字も有り、不思議ですとしときますです。

 

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