猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

クリミア問題の始まりはフルシチョフさんが出身地のクリミアをソ連から移管からの巻

2022-06-27 03:32:49 | 報道/ニュース

まあ、当時はソ連は東側では宗主国の様な存在でウクライナへのサービスのつもりか何かは定かではありませんが移管したのがクリミアの近々の問題となっており、ソ連が崩壊で移管されたクリミアはロシアに戻れなくなってしまいました。1991年にウクライナが独立するとクリミアのロシア人は其の事を嫌い当然ロシアへの帰属やら独立宣言も出していました。1992年にウクライナ政府との協議でクリミアはウクライナ内の自治共和国となる事で手打ちとなりました。後は例えばロシアがセバストポリを租借したり等は少し調べれば、此の事で天然ガスをウクライナはヨーロッパの他国より35%程度安く買う見返りをロシアから得ており、其れで其の後はまあ、其れなりに平穏でしたが、クーデターをヤヌコヴィッチ解任した辺りからカルトな右傾がウクライナで強まり、其処でお化けの如くでたのが公用語問題等でした。クリミアでのロシア語8割弱の人がロシア語で生活していたのにウクライナ語に統一等を云い立てたのでデモが頻繁に発生してとどのつまりは多くの人がクリミアのロシア帰属を望んだので帰属となりました。因みにクリミアの民族構成はタタール人12%程度、ウクライナ人24%程度、ロシア人60%程度となっており、住民投票でも大多数がロシア帰属を支持しておりました。基本は年金でもウクライナよりもロシアの方が沢山支給されるからも帰属の要因となっております。因みにクリミアがロシアに帰属した時に東部2州も同様にしてくれとロシアにお願いしまいましたが、プーチン大統領は其の時はクリミア同様の対応はせず、パスポート申請等も今迄通りするから其の儘でとの対応に終始しておりました。其の内にウクライナがNATO加盟やらを云い立てて状況を悪化させて緩衝地帯がなくなる流れをウクライナが画策しだしたので、今回のロシアの進入となっております。ロシアがNATOが国境迄来るのを嫌がりますが、米国は中国の海南島にある原潜を異様に恐れており、ストーカーの様に情報収集監視をしており、米ロ双方も事自国に関する事は必要以上に怖がっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

6月26日発表の大阪のコロナバイラス感染者は1134名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か8979件と成り果てており、陽性率の9.5%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は3名と成り果てており、重症者は0名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も開示されておりません。

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