此の数字は10月19・20日の共同通信の全国電話世論調査の数字となっております。支持率は依然高止まりしており不支持率は40.2%と前回と比して上がってはおりますが、摩訶不思議の状況となっております。まあ、支持率以外の設問では例えば、国民の知る権利を奪う特定秘密保護法でも不安を感じていないが、34.5%も有り不安を感じるが高々58.6%となっておりや、更には原発再稼働には60.2%が反対となっており、何と賛成は31.9%となっており、ガイドライン改定に向けた中間報告では相互協力を地球規模に広げる方向性を出したことついて支持するが38.4%も有りで此の辺りが内閣支持率48.1に押し上げている要因の一つかなとなっております。他方の経済政策で景気の回復を実感していないが、84.8%となっており、カジノにしても反対が63.6%となっており、身近な事とそうでない事象では落差が有り過ぎております。少しだけ期待か支持かはあれですが、されているのは地方創生と云うイメージは57.0%の期待がとなっております。そんな訳で端折りますが、様々な問題で安倍内閣はダメ出しをされとおりと捉えておくのがあれとなっております。ダメ出しを放置すれば今後どの様な状況が訪れるのかはあれとなっております。まあ、気が付いた時には既に暗黒社会となってはあれとなっておりますので、他人事じゃなくあれしておくのが相当かなとしときますです。
薩摩川内市議会が必要性の皆無な原発再稼働で原発対策調査特別委員会を開き、再稼働に同意する陳情を賛成多数で採択しております。此の特別委員会も世論調査と異なる方向となっております。今後は本会議で議論を経てから市長が再稼働同意の頓珍漢な流れとなっております。いたるところで肝心要の案件が勝手に進行しており、とんでもあれとなっておりますと此れ又あれしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
松島法相と小渕経産相が相次いで辞任となりましたが、此の程度で収束との絵図を描いてとなっております。此れは靖国へ参拝した山谷、高市、有村女性三閣僚の問題をあれする処となっており、其処等もあれしとかんとあれですとしときますです。